しなのさかいの駅前広場

ちゃんとした205系は本当にちゃんとしていたのだろうか。

バラストを茶色に染めて

おはようございます。しなのさかいです。

買うモノもなく、だから義務的に模型店へ行くこともなく。
極めて穏やかな日々を送っています。
なのでココらで久しぶりに当方のレイアウトのことをお話しておきましょう。




年末年始の休みでは、残る駅モジュールと田園モジュールの線路をエアーブラシで塗装してみました。
選んだカラーは、これまで通りにタミヤラッカー塗料の「LP-59 NATOブラウン」です。
調色しながら吹いてしまうと、後から追加塗装するときに不整合が出ますので、こういう「基礎化粧品」は市販品をうまく選ぶ方がいいかもしれません。
駅のホームなどは従来からそうしています。

レールの側面はもちろんのこと、デリケートなポイント部にも薄く吹いて、レールの表面だけが光るようにしてみました。
これでポイントが故障すれば、リカバリー作業が大変なことになりますが、それを気にしていつまでもやらない…ということでもダメ。
ポイント内部にバラストのりが侵入することもなく施工できたはずですので、エアーブラシを軽く吹いたくらいでは大丈夫でしょう。
後は、祈るのみです。

レール側面にはプライマー処理などせずに直接吹いています。
食いつきは案外イケてますし、プライマーを吹いて厚ぼったく仕上がるリスクもありましょうから、これで。





貨物ホームには二軸貨車を並べてみました。
自分としてはまぁまぁのレベルまで持っていけたかナというところですが…

貨車はワム80000やトラ70000の方が時代的によかったか。
スリムなワム80000、カトーから出ませんかねぇ。





当レイアウトには駐機場のようなところもありますので、当然にここにもプシューっと吹きました。
このように蒸気機関車を置いておくとか、21m級気動車は2両まで入るのでそんなヤツを置くとか、そうした便利な使い方にモッテコイのスペースとなりました。
もちろんポイントを介して駅本家に接した1番線ホームに進入することができます。

もっと蒸気機関車用の施設(給水塔とか)を置くという選択肢もありましたが、時代や用途に幅を持たせておきたかったので止めました。
欲張りは禁物、というのがこのレイアウト作業の上での教訓となっています。
魅力的なストラクチャーが多いため、ついつい置いてしまいがちなんですが、すぐにごった煮状態になりますから。





田園モジュールはNATOブラウン1色にはせず、錆が広がりきらない部分をグレーにしておくこととしました。
ユニトラックタイプのバラストを使っていたので、そのままでは黒色のツブが目立ちます。
これを誤魔化すためには、面倒でもグレーを吹かないとダメだなと悟り、やってみました。
このグレーは適当に選択。
もう少しパステル粉を使ってボカシを入れてみようかと反省しているところです。





485系300番台でテスト走行。
問題ありませんでした。
このヨンパーゴ、基本セットだけのインチキ編成でして、Tcの次がTd、その次がTsです。
2M4Tです(笑)





久しぶりに3灯タイプのDD51と50系客車4両で遊びました。
カトー版「なつかしの磐西客レセット」で、サウンドカードはもちろんDD51用。
だんだん脳内に浮かぶ風景が具体化してきました。

駅にも架線を立てること(すなわち電化)を試行錯誤していたけど、もう非電化のままでいいやという心境。
だからといってパンタグラフのある編成が入ってこないということではないのですぞ。
そーゆーときは「架線があるつもり~」ということでやります。

心が落ち着く風景は、やはり亜幹線の駅の空。
家の中にいて非日常の景色を楽しむことが、当方のレイアウト製作の目的でもあります。





今年は塗装をどんどん進めましょうか。
やりたいこと、まだまだたくさんあります。

ではまた。



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  1. 2020/01/21(火) 08:10:00|
  2. 鉄道模型(レイアウト)
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
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コメント

長野のD51だったのね

駐機場で休んでいる集煙装置付きのD51が専用のような機関区でないのも、
どこかの駅の片隅で出番待ちに見えるのもいいものですね。
こちらの記事を読ませていただきながら伯備線の貨物セットのワフ29500の反対側テールライトと室内灯を仕込んでいたこともあり、そんなことを感じながらいつもの帰り道のジャングルで2016-9と書いてあるスイッチを3回も蹴飛ばしてしまいました。
レイアウトのお化粧もいい感じになってきましたね。
是非一度、コマ送りのような感じでぐるりと1週がわかるような記事を拝見してみたいと思う次第です。
  1. 2020/01/22(水) 09:50:37 |
  2. URL |
  3. PIN #-
  4. [ 編集 ]

PINさん

3回も蹴飛ばすとなると相当な財政出動が発生したのではないかと思いますが、三重連に仕立ててサウンドカードを挿して遊べば、それは豊かな時間です。あのときと違ってD51のカードも存在しています。なので、こちらも久しぶりに伯備線セットを出したくなりました。
レイアウトの紹介方法はもう少し検討してみます。
  1. 2020/01/22(水) 18:03:18 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

駅構内の架線柱

今年もよろしくお願い致します。
バラストの色入れは新年の投稿で「ひばり」が走るシーンから気になっていました。「そうそう、こうだったよね」という色味が再現されていて、共感度さらにアップです!
橋脚やトンネルポータルで見られたセンスの良い絶妙な「汚し」を期待しております。

駅構内の架線柱は、現状の市販品で小綺麗にまとめるのは確かに至難の技ですね。
必ず切継が生じて、強度と外観のバランス、メンテナンスを考慮した取り外しの両立が不可能です。
普通のトラス型で、可変出来る、もしくは駅構内用のいろいろな長さが入ったセットが出ないかなぁ、と思っています。
レイアウトに欲張りは禁物、の金言破りではありますが。
更なる進展にこれからも期待しております。
  1. 2020/01/23(木) 11:24:00 |
  2. URL |
  3. 急行アルプスファン #-
  4. [ 編集 ]

架線柱は文化だ

急行アルプスファンさん

こちらこそどうぞよろしくお願いします(^^)
バラストはまだ黒いツブも見えているので、もう少しなんとかしてみる必要があるかもなーというところです。
駅構内の架線柱は、トミックスのマルチナントカを買ってみたんですが、やはりシステム的、寸法的には適合しませんからダメです。特に多くの線路を跨ぐ場合はプラパーツの継ぎ足しでは不安定でかつ直線が出ないということが分かりました。だからおっしゃるとおり「いろいろな長さ」が封入されていることこそ正解かと。
カトーのローカルホームですからカトー自身にどうにか…と思いながら、こうしたところに自称「完成品」を手掛けるメーカーやサードパーティーに参入の余地、市場での立ち位置があるよと指摘したくなります。しかしまだまだこのようなパーツの重要性、文化的な価値は認識されていませんね。残念。

ウェザリングはやってみると難しいですねー。
まだまだ頑張ります!
  1. 2020/01/24(金) 06:52:53 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

こんばんわ。
レールの色、最高に良いですね。
かつてレイアウトを造ったときに線路側面を筆で塗ってみましたが、当時は塗料の選択肢があまりなかったので、塗料を弾いて上手く塗れず挫折しました。
本物の線路を踏んずけて仕事をしていた時は、履物が汚れるので厄介な存在だったサビですが、鉄道を彩るカラーとしては必需なのがこの光景からも良く分かります。お見事!
  1. 2020/01/26(日) 00:54:11 |
  2. URL |
  3. キハ181つばさ #LWshcgts
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非日常の楽しさ

 こんにちは、またお邪魔します。
 いつ見ても、素晴らしいレイアウトですね。見ているだけで、あの時の旅を思い出します。東北本線で北上して磐西の客レで新潟へ、架線下DCもよく追っかけました。
 ディーゼルエンジンの音や油煙の匂いは、今でも鮮明に覚えています。キハ58の方向幕には急行が似合う!
 レイアウトの場所によって、架線柱を立てるか立たないかを選択するのもいいですね、線路上にはやはり旧国鉄の艶消し車輌がよく似合う。その脇の日通トラックや今は見ない色のバン、国鉄コンテナ、癒されますね。
 各車輌のリニューアルをKATOは進めているようなので、ワム8も私は楽しみにしている一人です。しなのさかいさんと同じで、私も買うものがない令和2年1月です。
  1. 2020/01/26(日) 12:47:33 |
  2. URL |
  3. 紀勢線マニア #-
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キハ181つばささん

どーもです。
この塗料でも不安はありますけど、意外と剥がれないのはタミヤの技術だから(!?)
ホームセンターにはアサヒペンなどのプライマー入り塗料もあるんです。でも返って不安なところもあります。塗料の性質によってはジョイナーに流れ込んで通電不良もありそうだし。
剥がれたらまたエアーブラシを吹けばいいやと決めて施工しました。さてどうなるでしょうか
(^^)
  1. 2020/01/27(月) 07:40:05 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

非日常を求めて

紀勢線マニアさん

お褒めのお言葉、ありがとうございます(^^)
懐かしい風景を思い出すことができるということは、なんらかの癒し成分が含まれているということであり、その効能がご覧いただいた方にあるんだとしたら、これ以上に嬉しいことなどありません。
「非日常」を楽しめる風景をさらに極められるよう、このまま頑張ります。
音や匂いが脳内で再生されることは非常に大事です。そのためには架線柱も柔軟に、立てるところ、立たないところを決めて、ベストな景色を再現したいなぁと。
後は、架線柱の着色。アイデアだけはたくさんあり、作業時間を捻出することの方が大変です。こんな悩みも、目立った買い物がない日々が2か月近く続いているからでしょうか。
  1. 2020/01/27(月) 07:52:20 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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