しなのさかいの駅前広場

荷物車がいっぱい

KATO 2021年1(~3)月分ポスターを見て昭和30年当時の客車の仕様なんてもうどうでもいいやと思う。

こんばんは。しなのさかいです。

また、空虚な気持ちのまま1か月が過ぎてしまいました。
これも、変化に乏しい2020年の日常のなせるワザでしょうか。
それにしても恵那山トンネルの中を歩いているようで参ります。




カトーから、来年1月分のポスターが発表されました。
先月に発表されたポスターが「年末アイテム」としては少々イケていなかったので、1月こそどうか、という気持ちではありますが…
まぁ、とにかく今回も見ていきましょう。





【3078-2 ED19 (省形ヨロイ戸)】¥7,500+税
【8072 タキ25000 日本石油輸送】¥1,700+税
【8072-1 タキ25000 日本陸運産業】¥1,600+税
【8067 タキ10600 明星セメント 2両入】¥2,200+税

「飯田線シリーズ」復活のようで、まずは飯田線ファンを代表して「よかった」という感想。

ED19は2015年2月以来、実に5年ぶりの生産になりますが、その当時に単品と特別企画品を共に揃えたユーザーとしては「単なる再生産ではない」ところがうれしいですね。

今回は「省形ヨロイ戸」というサブタイトルが付されていて、公式に「4号機がプロトタイプ」とアナウンスされています。
4号機は、前回の単品のプロトタイプである6号機のように小さく四隅にRがある前面窓で、側面には特別企画品に入れられた機関車のプロトタイプである2号機と同様の鉄道省タイプのルーバー。

この事実から推測できることは、今回の製品、前回の特別企画品内のED19と単品のED19の該当する金型を持ち寄った企画(ではないか)ということです。
5年前の企画時点でこんな金型パズルの仕掛けが仕込まれていたのだとしたら、この4号機は来るべきして来たアイテムと言えそう。
だからこそ、ナンバープレートパーツには既にシレッと4号機が含まれていたのですね。
したがって、今回のナンバーパーツは前回品と変わらないままです。

ちなみに、ED19全6両のうち「サイボーグ」と言えそうな外観は溶接構造となった5号機。
この5号機、どこかEF15のようなサッパリとした側面がおもしろく、そのショーティーにも見えます。
このあたりまでの製品化要望は野暮かもしれませんが、またいずれED19でシリーズを再点火させることがあるならばよろしくお願いしたいところです。


貨車は、10-1184「ED19+タキ10600セメント輸送列車〈明星セメント〉6両セット」からタキ10600の単品(2両セット)扱い、そして「10-1426 タキ25000+ホキ5700飯田線貨物列車 4両セット」からタキ25000の単品扱いとしてのリリースです。

タキ10600はそのまま明星セメントで、タキ25000はセットのときと同様に日本陸運産業のブランドマークと、新たに日本石油輸送のブランドマークの2種類を設定。
セットと同じブランドマークでもさすがに番号は変えるようです。


さて、これらを見て。
ED19は「買います」。
3両に増やしてもいいと思えるかわいい小型機で、当方にとっては、R150のユニトラックコンパクトを回せるリアルタイプのチビ凸貨物列車です。

それから貨車ですが、タキ10600は「買います」かね。
というのも、ED78の重連で仙山線の貨物列車を再現するためには、セットの4両では心許ないからです。
そのためにED78はダブルで用意してあったりします(もう、やだねえ)。

タキ25000は日本石油輸送マークだけを増やしてみようかなぁ。
貨車は気軽に増やせますので、のんびりと考えます。





【3037-3 EH500 3次形 新塗装】¥10,200+税

ついこの前に「後期仕様」が発売されたばかりのような気がしていて「またかい」というのが第一印象。
でも、先ほど近所の量販店をパトロールしたら在庫がないようでしたので、案外早い消滅だったのかもしれません。

今回の「JRFマークがない」という大人の事情を反映したスタイルは、極めて「今」という時間に引き寄せられます。
こだわるユーザーにとっては、コキに載せるコンテナを厳選しないといけない可能性もあり(分かりませんが)、従来製品よりは扱いが難しいかもしれません。
「買いません」。





【10-1273 レーティッシュ鉄道ABe8/12<アレグラ> 3両セット】¥14,800+税
【10-1655 レーティッシュ鉄道<ベルニナ急行(新ロゴ)> 基本セット(3両) 】¥6,500+税
【10-1656 レーティッシュ鉄道<ベルニナ急行(新ロゴ)> 増結セット(4両) 】¥9,000+税
【5253 レーティッシュ鉄道 オープンパノラマ客車 B2097】¥1,700+税

レーティッシュ鉄道シリーズの新展開。
年に1回の「冬の欧州のイベント」の時期に合わせて何らかのアイテムが増えていくということはここ数年間の様子から分かっていますので「今年はこれかー」と。

まるで四国のトロッコ車のような黄色いオープンパノラマ客車が新規で製品化されるそうです。
動画サイトでレーティッシュ鉄道の様子を観察されているユーザーは、正に「これを待っていた」のではないでしょうか。
まるでジョークのような、でも本気バリバリの編成で、この日本の鉄道ではすっかり過去となった「おおらかさ」が本シリーズのウリと言えます。
今年の2月には青いレストランカーも発売されましたから、こうなると今度は原木を運ぶようなコキもどきで貨車方面の製品化かな。

ということで、アレグラとベルニナ客車は持っていますので「買いません」が、オープンパノラマ客車は「買います」。
この程度の出費で過去の買い物が生かされる(振り返って見てみる)展開には好感を持てるんです。
日本の鉄道模型のラインナップを見ても、こんなやり方はまだまだやる余地がありますよ。
「あの形式が足りない」ってな感じで。




その他、再生産品でーす。



シングルアームのED79は先月のポスターに入れ忘れたモノでしょうか。
もしかしたら12月では生産しきれないから、ということなのかもしれませんが、「北斗星」シリーズに1か月遅れての発表としている点は、どこかユーザーとの想定問答が準備されていないような気がして引っかかります。

今回の「北斗星」企画に関しては散々語ってきましたし、前回コメントをお寄せいただいた方々も散々指摘していますので、これ以上のアレは避けますが、当方はシングルアームパンタ化されたED79を見て「あ、終わった」と思ったものです。
正に「青函ブーム、自分の中で終わる」。
主観になりますけど、白いHゴムで両方のパンタが下枠交差タイプ、そして青い50系客車を牽引する姿こそが「ED79」。
2020年にもなるのに、トミックスでもカトーでも、そんな組み合わせを一度も実現させていないことが不思議で不思議で不思議で仕方がありません。
でも、トミックスの方が一足早くやってしまいそうな…。
おっと、もうこのバカ殿79は既に2両持っているので「買いません」よー。





はたらくくるま関係。
ユーザーとしてはトミーテックのジオコレ製品で十分。
でも、カトーとしてもジオラマ関連をそろえないとポスターの撮影とかでいろいろ不都合があるのでしょう。
ただ、カトー製品(というか○○○○○○○製品?)は造形が甘めでチョイスには厳しい点が否めません。
はい「買いません」。





来ました。
ついにローカルホームセット、再生産。

長い間、品切れ状態が続いていましたから、探していた方は今回はチャンスですね。
そしてまた、売切れ前の状況(当方は2013年頃まで普通に買えました)と今のそれとでは、このシリーズに似合う車両が劇的に増えているという点が異なっていて、今月に発売される「ローカル線の対向式ホーム」と同様に需要が高くなっているかもしれません。

実はつい先日、近所のリサイクル店で「ローカルホームセット」の未使用品を買いましてね。
「袋が開いているんだけど、取説の袋は閉じられていて完品かどうか確かめようがないから、ジャンク」との理由で2,880円でした(ドカーン)。
レイアウト用のスペアには必要だったので、そのままお買い上げ。
そのノリで今回は「延長セット」だけを「買います」。


いつまでも、あると思うな、ストラクチャー(また言っています)。
昨日は近所の量販店で「ローカル駅舎セット」と「木造跨線橋」を買ってきました。
もちろん精神安定剤として、です。





【2017-7 C62 東海道形】¥13,000+税
【2017-8 C62 2 東海道形】¥14,200+税
【10-1659 スハ44系 特急「はと」 7両基本セット】¥12,400+税
【10-1660 スハ44系 特急「はと」 6両増結セット】¥10,000+税

さて、今月の「まな板コーナー」(ナンダソレハ)。

2007年の年末アイテムで「関水金属50周年記念」として発売されたのが、C62東海道形と、ぶどう色1号のスハ44系特急「つばめ」客車でした。
そのやり直しのような企画です。

金曜日のポスター発表から、今この列車を模型化する理由はなんだろうと考え続け、そしてまた日曜日の「ホビセンフェスティバル」での説明まで聞いたりしたんですけど、一向にその狙いが見えてきません。
ちょっとだけ、ここまでの流れを振り返ってみましょうか。


2007年の12月、遂にカトーのC62がファインスケール化されたということで、多くのユーザーが涙を流しながら(?)買い求めました。
「つばめ」として、ぶどう色1号の客車が同時にリリースされたこともあってのことでしょうが、なによりも“蒸気機関車フルリニューアル”の第1弾だったということが大きな理由だったのでしょう。
とにかく、近所の量販店ではもの凄いペースで飛ぶように売れていき、その後すぐに発売された18号機(下がりつばめ)も同様でした。

ただし、このときのC62は、実機のボイラー径が太いことを幸いにしてGM-3モーターを使用した設計でしたので、その後2010年デビューのD51 498から採用されたコアレスモーター動力とは走行性能に見劣りが出てしまったのです。
ここが不運と言えば不運でしたかね。


そしてカトーのC62は、2011年の急行「ニセコ」のときに、重連運転を前提とせざるを得ないことからコアレスモーター化による2度目のフルリニューアルが行われます。
このような経緯で50周年記念品だった東海道形と18号機は、ファインスケール化されたにも関わらず、僅か4年で“旧製品化”してしまったのです。
だから、13年後の今「東海道形もフルリニューアルしてしまえ」という文脈には、ある意味スジがあるのでしょう。



しかしですねえ。

13年前に「つばめ」として買った人たちって、今でもちゃんと持っていて、それで十分満足できているのではないか、というのが一つの違和感。
もう一つは、この13年の間に増えた新規ユーザーは、果たしてこの昭和20年代終盤から30年代初めの頃の列車を「欲しい」と思って探し続けていたものなのかどうか、というのがもう一つの違和感なのです。
機関車は、コアレスモーターではないと言ったってちゃんと走るし、ファインスケールですからね。





例によって、細かい設定が説明されています。
この時代の「細かい設定」は、どちらかというと「どうでもいい」方であって、響きません。
「そうだったんですか」と言うしかなく。





マイテ58は青大将の「1」ではなくて「2」にするそうです。
とてもこだわりがあるように見えても、やはり「そうですか、はい」と言うしかなく(受け身です)、それ以上のコミュニケーションのチャネルは開きそうにありません。



C62東海道形のリニューアルの必要性「だけ」に違和感があるのではありません。
往年の列車に着眼することはイイとしても、今回の1955(昭和30)年という設定はどこか「古すぎ」ますし、オーバーシュート、やり過ぎという感が否めないのです。

かつてのカタログには掲載されていた列車だとしても、その頃からは40年近く経っている訳で、仮に2007年には(かろうじて)受け入れられていた企画だとしても、それから13年という年月は確実に経過しているのです。
この時代に活躍した、この「はと」と並べられる列車はカトーのラインナップから見ることができず、「これから何かを」とキボンを考えても思い出せませんし分かりません。

今回の企画はどちらかと言えば、マイクロエースの「あじあ号」「弁慶号」と似た立ち位置、ジャンルに見えます。
もちろんそういうジャンルもアリだけど、それならそれでもっと相応しい列車がありました(ミキ20とかね)。


当方は18号機を持っていますので、これを置き換える形で買い直しますが、それでも2号機だけ「買います」というところ。
これで十分、おなかいっぱいです(2両も要りません)。
そして客車は、2007年の「つばめ」編成があるのでこれで可。
愛着がありますしね。
だから「買いません」。
お店にASSYパーツがぶら下がっていたとしてもマイテ58は要りませんね。




⬜︎ ⬜︎ ⬜︎




飯田線シリーズの再開とその後には期待を寄せつつ、C62と「はと」については、2020年のユーザーに65年も前の列車の存在価値を伝えたいというポジティブな情熱、そして仕掛け(ユーザーが買いたくなるワナ)が見られず、ひたすらにマイテのベンチレーターやら窓、ドアの有無、違いといったことしか聞こえてこない点が残念です。

「佐渡」の雨樋の長さや「きそ」のナハ10の台車と同じように、ユーザーに見せようとするポイントがどこか近視眼的なんですよね。
昔過ぎてイメージがハッキリしない列車を企画するときは、そんなことよりも「今、この列車を再現しておかないと」と語っていただかなければならない。
語らないのであれば、長い時間をかけてその企画が出てくる必然のような流れを演出してもらわないとユーザーとしては「?」なワケで、今回はそうなっちゃったなぁという感想です。




「1~3月」というように、発売時期に幅のある予定もちらほら増えてきました。
なんでだろう。
果たして2月のポスターには何がやってくるのか、それとも「やってくる」ものはもう発表しちゃっていたりしてはいないかなどなど、妙な興味は尽きません。


ではまた。
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  1. 2020/09/07(月) 20:00:00|
  2. 鉄道模型(車両)
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  4. | コメント:16
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コメント

いつもお世話になっております.このブログの記事はいつも楽しく読まさせていただいています.
タキ10600については,飯田線はもちろんですが,この車両が「糸魚川駅常備」と書かれていることにも注目しています.かつては隣の青海駅と並んでセメント輸送が盛んであり,交直切り替えセクション,トンネル内の駅があり,民営化後は新潟県であるにもかかわらずJR西日本管轄,新幹線駅にも取り込まれたレンガ機関区,最近ではトワイライトエクスプレスのレプリカが設置されるなど,新潟県糸魚川市は鉄道的には非常に魅力的な土地だと思います.自分も複数回足を運んでいますし,「えちごトキめき鉄道」や他社のキハ52・キハ120は優先して集めていました.この貨車も買おうと思います(セット品は当時買えませんでした).
レーティッシュ鉄道に関しては,このブログのおかげでその魅力の理解が進みました.貨車が欲しいという意見が理解できます.KATOがいわゆる「トロッコ列車」を製品化するのは非常に珍しく,ぜひ日本型にも波及して欲しいと思います.ちょうど飯田線を走っていた「トロッコファミリー号」ですとか.ベルニナ急行に関しては,「アレグラ」をブック型ケースに入れられる旧製品の構成の方が良かったかなと思っています.
特別急行列車(時代を考えると略せないです)について,この製品自体は最近「青大将」を再生産していたので要望・生産ラインに上がるのは理解できますが,人気があるとは言え,「特別急行列車・普通急行列車の牽引機 = C62」の図式になりがちなのはかなり気になります.順番に買っていくとC62ばかりが集まってしまい,今回の製品は品番「2017」の製品だけで8両目(「常磐線」は企画意図の関係で2両で計算)になります.ぜひ,C59・C60・C61にも目をつけていただきたいと思います.「九州島内でのC59牽引の初期あさかぜ」「C61牽引の客車時代のはつかり」などは出てきても良いのかなと思います.
あとは「機関車の次位につなげられるマイテ49 2」があれば完璧と言えます.昨今フルリニューアルなった12系と組み合わせ,かつてKATOが製品化していた民営化直後のSLやまぐち号を再現したいです.
  1. 2020/09/07(月) 21:07:44 |
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  3. かずひこ #QCsvbcNU
  4. [ 編集 ]

Muさん

マイテ49をやれば、もう少しは違ったユーザーの選択が生まれたかもしれません。またもや既存の58で、その細かい差異を説明するもんだから、どうしてもマニアックに聞こえてしまうのです。
ローカルホームは新しいシリーズが見えてきていたので、あわやラインナップ廃止かと思いましたが、そうではなかったようで。当方もホッとしました。
  1. 2020/09/07(月) 21:27:31 |
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  3. しなのさかい #-
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糸魚川を思う、蔵王を思う

かずひこさん

いつもありがとうございます(^^)
糸魚川。とてもいいところに目をつけられましたね(上から目線でいるつもりではありませんので誤解なく)。このセメント貨車が糸魚川の明星セメントのプラントを出発して飯田線・上片桐のセメント拠点まで運ばれた経緯を考えると、信越本線や篠ノ井線を走ってきたこと、その区間の牽引機はもっと大きい直流機だったこと、もっと多くの貨車につながれて二本木のスイッチバックや姨捨の坂を登ってきたことなどなど、飯田線の外の景色にも興味が出てきます。伊那谷のコンクリート構造物は太平洋側ではなくて実は日本海側に依存していたのですね。
そうなればEF62を買っておいてよかったとなるし、EF64は必要だぞとなります。
本文にも買いたとおり、仙山線の方もそうで、山形から南へ一つ戻った蔵王までの間が標準軌と狭軌を兼ねた三線軌条となっている理由も「ははーん」となります。タキ10600で見えてくるモノってザッと考えただけでこれだけあったりします。
完成度が高くて互いに関連性がある鉄道模型にはこんな風に視点が広がっていく効能があるようで、我々はこんな企画を「楽しい企画」として見ていたのでしょう。

レーティッシュ鉄道に関しては繰り返しになりますが「おおらかさ」です。もう日本では見られなくなった「つなげちゃえばいいじゃない」がまだあります。飯田線シリーズと同じように海外モノとはいえ、疲れたココロの癒しの場、なんじゃないかなぁと。鉄道模型をやりながらそんな効能があるとすれば学会発表モノ? ジョークですがそう思いたいものです。
  1. 2020/09/07(月) 22:32:10 |
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  3. しなのさかい #-
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伏線回収

ED19は初回品にこんな伏線が仕掛けてあったのですね。
ED19-2と明星セメントのセットは当方も入線していますが、期待していいならばED19-1を作ってもらえばとても嬉しいですね。

今は名古屋に眠るED18が復活して元気に走っている頃伊那松島運輸区のイベントに行った時分に、近くの郷土博物館に静態保存されているED19-1を見て感動した思い出がありますので。

ED79は当方も2両ありまして、光の速さで下枠交差パンタに交換致しました。
あの「ちょんまげ姿」には我慢がならなかったので(笑)

C62-2とマイテ58も京都のアンテナショップ謹製でアドバルーンと言いますか伏線を張っていたように思えるのでその回収と言えるかも?

実はassyでマイテ58は済ませようかと考えましたが、所属表記が「東シナ」とのことですから、つばめ編成は「大ミハソ」ですのでどうにもしっくり来ないので、フル編成で投入する決断をしました(笑)

当方の下がりつばめもご機嫌が悪い時が多いので、スワローエンゼルには「つばめ」を牽いてもらい、25号機には「はと」を牽いてもらうという西落合方面からニヤニヤされそうな状態に陥っております(笑)

結局C62つばめ編成と離合させてしっくり来る列車がなかなか見つからない中で都合のよいアイテムが結果的に出たなという印象です。

本音を言えば茶色客車時代の九州行き寝台急行列車でもあればそれがいいのですが。
まあ、つばめ編成をそのまま再生産しなかっただけでも良しとしなければなりませんね。

はと用のEF58も含め久しぶりの大量入線となりそうです。


  1. 2020/09/07(月) 22:58:12 |
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  3. つばめ787 #-
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見せ方、いろいろ

つばめ787さん

当方もこの時代の列車は立体的に見ることで初めて分かるとも思え、20系客車化前の「あさかぜ」は一度見てみたいと思っています。
ただ、やはりそれに似合うもう一つの列車を挙げよと言われてもさっぱり「?」で、これはもう時代的な限界を越えているんではと。
もちろん「東京ー大阪のスピードアップ史」とかで縦軸の企画にすることもできそうなんですけど、それならば最初の一手はアノ白と青の列車じゃないと。難しいところです。

ちょんまげじゃないED79っていつになったら製品化されるのか。「北斗星」「ブルートレイン」をカトーなりにどう語り継ぐか、できるかが試されている局面のような気がしてなりません。いい設計はできているので。
  1. 2020/09/08(火) 07:46:15 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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小さな買い物、大きな満足

未だ先行きが見えない中で、私個人にとってはちょこちょこっと買い足すだけで大きな満足が得られる、そんなポスターでした。

その時代を知らない人間にとっては当時の記念碑である列車は一つあればよいので、その代表格「つばめ」を持っている私にはブックケースが回避できたことは「大きい」。
ED78をやはり3両も確保しているので、クリアケース数個で大きな満足が得られるのは「大きい」。

暇でどうにも煮え切らない時間を利用して、思い切ってレイアウト作り(路盤造りは仕事上、お手の物)と部屋の改造を始めたので、ここにローカルホームセットがきたのはたまらなく「大きい」。
ストラクチャーって嵩が張るから、買った時の満足感が「大きい」んですよね(笑

手始めのレイアウトボード作りと車両のストッカー作りの段階ですが、それに精が出せそうです。
  1. 2020/09/08(火) 09:37:43 |
  2. URL |
  3. 海無し #-
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ふたつのカトー

タキはじわーっと来ますね。これが西落合の電波なんでしょうか。ほんのささやかな買い物で、手持ちの車輌が活きてくる感覚を久しぶりに感じました。そうか、花輪線のレム5000は宮古から来ていたのか。八幡平の食卓にあがる秋刀魚は、こやつが運んでいたのでしょうね。

特別急行列車の牽引機はC62ばかりではなく、C59、C53、C51、EF53などもあったわけです。スハ44やスロ60ばかり集めてしまうことになるのは有意義ではなく、大先輩の燕を...という欲も出ますが、本無機のC51が従えるダブルルーフ編成、さらに御殿場越え補機C53などというのは、西落合がリリースする新作蒸機のペースを観ると無理な相談でしょうかね。
初期の流電もそうですが、教養として戦前の凄い車輌は持っておきたいけれど、並べて遊ぶ訳にはいかず1本買えば満足というものかもしれません。

次の新作蒸気機関車の開発ロードマップが気になりますね。だんだんユーザーも歳をとっていきますから、現役を知る世代からの9600のキマロキ、C58の大雪崩れを早くというのが切実な声かもしれません。
  1. 2020/09/08(火) 15:40:35 |
  2. URL |
  3. 連接車 #-
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小さな何かで

海無しさん

大変秀逸なコメントをありがとうございました。
過去の買い物を自分で否定したりメーカーから否定されたりすることなく、むしろ活かしてくれるような新しくて小さい何か。それを買いに模型店に行く行為にはどこか自己肯定感があります。最近は過去の買い物をなぎ払うようなリニューアル企画が多いので困ることばかりです。
メインメニューは再生産(に近いこと)を行いつつ、新しい価値を与える細やかな企画が増えると、発売までに期待も膨らむし、趣味の世界での思考も深くなるし、販売店への訪問も気楽になりますから頻度も安定するのですが、送り手はなかなかそれではダメだと思われているようですね。
115系800番台にナニが加わればアレに変身したりします。小さな買い物で大きな満足。こういう仕掛け(ワナ)が必要のようです。
  1. 2020/09/08(火) 19:17:18 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

モノを運ぶ理由と経路

連接車さん

「教養として戦前の凄い車輌は持っておきたいけれど、並べて遊ぶ訳にはいかず1本買えば満足」。当方もそんな気持ちです(翻訳してくださりありがとうございます)。
今回は一応「戦後」の列車となりますが、東海道本線を走るC62の資料を見ていると「戦前」と「戦後」の境界線はぼんやりしてきます。白黒の写真しかないからかなぁ。20系客車の登場の頃からなんでしょうか、その当時の列車を普通に見れるようになる時期って。

ホビセンフェスティバルの説明では、貨車は「前回はセットでしたから今回は単品で」というニュアンスに留まっていました。(失礼ながら)あんまり深く練られた結果ではない気がしています。とにかく語り手が不在なのでユーザーがストーリーを描く必要が出ており、レム5000の中身もそうです。
国鉄貨車とその積荷は、その土地の産業を表す鏡のようなものですから、我々は運用を含めていろいろと調査して推理してみるべきなのでしょうね。少なくとも〈飯田線シリーズ〉であることを前提として「飯田の町にLPガスを運んでいた」という説明ではあまりにも深みがありません。ちょっと残念でした(^^)
  1. 2020/09/08(火) 19:37:11 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

しなのさかい様、こんにちは。
いつも記事を書いて頂きありがとうございます。

レーティッシュ鉄道の新作発表は有り難いですね。
パノラマカーは見た感じ室内灯対応は難しい感じがしますがどう思いますか?
もしかしたらレストランカーみたいに何かあるかもしれませんね。

レーティッシュ鉄道の貨車に関しては客車と一緒に運用されているので需要は高いでしょうね。
種類も色々あるようなので「アルプスの貨車セット」的な感じで製品化されると面白そうです。

ローカルホームは新製品の登場でお役御免になるかと思ってたので嬉しいですが、
駅舎も再生産したらもっと喜ばれたかも。

katoはまだ調子が悪そうですが、復活の兆しはいくつか見えているようなので今後に期待ですね。
  1. 2020/09/08(火) 20:37:42 |
  2. URL |
  3. Planet #-
  4. [ 編集 ]

それこそがメーカーとユーザーの対話

Planetさん

コメントをありがとうございます。
パノラマトロッコ(?)に室内灯ですか。氷河特急にも付かなかったくらいなので、どうなんでしょうね。「アルプスの貨車セット」はなんだかもう存在するような製品名ですが、メーカーが貨車の「か」の字もアナウンスしていない段階でそういう期待がユーザーの中で出てくるということは、このシリーズを展開させる理由がユーザーの中にしっかりと浸透している証拠なのではと考えます。そして、これこそが「メーカーとユーザーの対話」です。

ローカル駅舎セットはまだ市場に在庫があるみたいです。当方が見て「ないなぁ」とボヤいているのは「機関区施設セット」とローカルストラクチャーシリーズの「郵便局」「駅前タクシー営業所」「通運会社営業所(日通)」「役場」のそれぞれ最初のカラーです。見つけたら確保しておかないと、これからの地面づくりには不自由するかもしれませんね。地面をつくりたくなる車両はこの10年で劇的に増えましたから。
  1. 2020/09/08(火) 23:00:55 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

今をどうするのか

 こんにちは、今月のカウンター雑談会、やはり皆さん意見はあるようで、見ていて聞いていて楽しいですし興味が湧きます。
 はと、最初のツイッターでの見出しは引きつけられました、まずは名古屋に向け出発いたします。でした。発表される列車に限らず、在来線長距離優等列車は魅力があり引きつけられるのかな、と考えました。企画としては良いとは思います、またC62とスハ44系のリニューアルはいづれKATOとしてはやらないといけないでしょうけど、このタイミングではないと思います。白黒の時代で並べる列車も思いつかず、実感味がないですね。はとやつばめを連想するより、私はどうしても銀河鉄道999を思い出してしまいます。
 時代考証としては、4310以降で、これだけ貨車のバリエーションがあり安定供給もできているのなら、D52で、在りし日の城東貨物線や函館の重量貨物、C62をするなら呉線や糸崎でしょう。その方が身近に感じて並べる列車も楽しさがあるかなぁ。
 飯田線シリーズ、まだ継続していたのはホッとしました。次なる爆弾投下を楽しみにしています。
 このコロナで家にいることが多い今、企画でファンの心を掴むのは今しかないでしょう笑
  1. 2020/09/10(木) 12:59:31 |
  2. URL |
  3. 紀勢線マニア #-
  4. [ 編集 ]

目的は何か、手段は何か

紀勢線マニアさん

いつもありがとうございます。
東京・名古屋間とか東海道本線の何かをユーザーに見てもらおう、伝えようとする目的はイイとして、その触媒、手段としてどんな列車を使うべきなのか、ということですよね。
なんとなくC62のコアレス化という様な模型的技術課題の設定が突出していたようで、発想の順序が逆だったような気がします。
当方だったら、165系で大垣夜行とかになりましょうか。

飯田線シリーズはとりあえず良かったとして、これ以外にも展開が止まっているモノがあるようです。
「新しい何か」を探すことはよいとしても、それまでの展開を活かしながら、今のカトーとしての強みとしてもらいたいですね。

コメントをくださる皆さん、この状況を深く考えているようで、やっぱりなーという感想です。感染症のこともあってか、閉塞感がどうにかならないかと思われているんでしょうね。まだまだ考えていく必要はあるようです。
  1. 2020/09/11(金) 21:40:08 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

今回はいまいち薄い発表と思いきや、コメントの数からしてもそれぞれに興味が散在はしているようですね。
記事の順に当方での導入の可否と若干の希望を上乗せするお伝えなコメントとなってしまいます。
「ED19」実物が6両しかいない小世帯での残りの模型化です。希望なら変わり種の5号機が面白いのですが、前回発売の設計の組み合わせ替えでの今回の4号機ですね。 買います。
ED18が本当は欲しいのだけど。
その他の貨車。 LPガスは供給に大量要求は少ないので2両以上連結された姿は見たことありませんが、あまり見ることのなかったタキ10600六両繋ぎと共に投資額も少ないので全て最小単位で買います。
「EH500」 そもそもこの車種に興味が無いままにEH800まで買っておりましたが、ざすがに今回はどうでもいいやで、イラナイに近い保留です。
「ベルニナ」&「ED797」無条件でいりません。
情景関係は飛ばします。
「C62」「はと」 記事中の2007年のセットが書かれておりまして、久しぶりに手持ちを開いてみましたが、どう観てもぶどう色1号には見えません。他のぶどう色の客車と比べても変わりがないように思えます。
今回ぶどう色1号と書いてあるのが非常に気になります。
欲を言えばスロ60をスロ54にしていただきたかったのと、展望車はマイテ49のテールライト点灯仕様とマイ38の茶塗りが欲しかったかな。
「C62」これってコアレスじゃなかったんですよね。あまりにも走りが良いのでどうでも良い感じでしたが、花輪の8620を6両も買った人間は思いっきり商戦に乗って買います。
まぁ、「ハト」も客車なら投資も少ないので買っちゃいますね。



  1. 2020/09/12(土) 21:31:15 |
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  3. PIN #-
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PINさん

それぞれの購入希望の有無を教えていただきありがとうございました。非常に参考になりました。
「色」の見え方については、どのメーカーにも様々な批評を抱えていますから解決できそうで難しいことなのだと分かります。もっとも、ぶどう色1号ってもはや現実の世界ではなかなか見ることがありませんから、当方はぶどう色2号よりも濃いことで許容しています。厳密な設定とは違っていてもそう見えたり、設定どおりにしても違って見えたり、そんななのでしょう。
  1. 2020/09/13(日) 07:49:35 |
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  3. しなのさかい #-
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躓かないホーム

終わらした情景無視のコメントに敢えて追加を記します。
昨今のKATOのタイフォンやヘッドライト周りなど、とても別パーツとも思えないハメ合わせの精度に脱帽するあまりですが、どうしてストラクチャー関係のハメ合わせは「トイ」クラスなんでしょうかね?
ホームのつなぎ目など見直すつもりがないのでしょうか?
やはり、固定レイアウトよりもお座敷で手軽にの方が良いと思うと、販売形態の都合では修正の効かない分野なのかと思ってしまいます。
  1. 2020/09/13(日) 22:18:44 |
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