しなのさかいの駅前広場

荷物車がいっぱい

KATO 2021年6月分ポスターを見てキハ283系を現行仕様で模型化することの是非を考えてみる。

こんばんは。しなのさかいです。



いつものような前置きは省略しまして、またみんなで新しいカトーのポスターを見ていきましょうか。





【10-1706 313系1100番台(中央本線) 4両セット】 ¥16,280
【10-1707 313系1600番台(中央本線) 3両セット】 ¥14,300
【10-1708 313系1300番台(中央本線・関西本線) 2両セット】 ¥9,240

2014年に発売されたときに買ったものが早くもリニューアルされるんだそうです。
でも、そのメニューって先頭部カプラーの変更と、車番の変更、それにシールの変更くらいのようです。
電連パーツが313系用として新規設定されるようですが、新規金型が使われるのはこの部分だけのようですから、これでは事実上の再生産ですね。
ちなみに旧製品はこんな価格だったという事実を付け加えておきます。

10-1216 14,000円+税=15,400円
10-1217 12,300円+税=13,530円
10-1218 8,000円+税=8,800円


カプラー関係パーツさえ手に入れば手持ち品のアップデートは可能のようです。
2014年以降、この6年間で欲しくなった方にとっては今回の生産は朗報でしょうが、当方のように旧製品を持っている者からすれば、特に引っ掛かる情報は見当たりません。
電連パーツをASSYパーツで揃えるだけの買い物になりそうでして、本体は「買いません」。





【10-1372 キハ25形1500番台(紀勢本線・参宮線) 2両セット】 ¥9,240

2017年にリニューアルされたキハ85系は「ワイドビュー南紀」にも対応できるようになっていますから、これとの組み合わせとしてはよろしいんじゃないでしょうか。
でも「またこの顔が増えるのか」という印象は拭えず、発売情報に接して喜ぶことは全くありませんでした。
保険的な意味で「買います」としておきますが、スケジュールが遅延して例えば1年後くらいに飛ばされたとしても別にへっちゃらですよ。

「ワイドビュー南紀」の編成両数も、インバウンド需要の消滅で今までに見たことがないくらいの大変なことになっていますから、組み合わせはよいとしても、今の紀勢本線の姿を求めすぎるのもどうかいう気がします。
315系、HC85系のデビューも近いようで、JR東海の在来線車両もさらに合理性の追求が進んだ外観へと変化。
無機質な風景が次第に色濃くなってきました。
キハ75系、311系、313系に併結する211系5000番台、オレンジ色の117系などがあればなぁ。
381系「パノラマしなの」が突っ込んでいた時代の名古屋駅の風景も大事にしてやってください。





【3101-3 アルプスの機関車 Ge4/4-III <ユネスコ塗色>】 ¥9,900
【10-1413 アルプスの赤い客車 EWⅠ 4両基本セット】 ¥7,920 ※再生産
【10-1414 アルプスの赤い客車 EWⅠ 4両増結セット】 ¥9,680 ※再生産
【5279-1 レーティッシュ鉄道 電源荷物車 DS4223】 ¥2,750

以前の特別企画品である品番10-1219に含まれていたユネスコ塗色のGE4/4Ⅲが、単品の通常品として再生産されます。
当方は、カトーの氷河特急シリーズ開始当初は一定の距離を置いてこの企画を見つめていましたが、我が国にはなかなか見られそうにないボディカラーと大胆に橋を置いたデザインのセンスにすっかり魅了されてしまいました。
最近の「特別企画品」と称される製品とは違って、きちんと〈特別な〉位置づけとなっていることもクリアに理解できましたから、これらが背中を押した形となり、手元に持くことに…
こうして10-1219を入口にして氷河特急シリーズに入門したのでした。

しかし、本命の機関車がこうしてあっさりと単品で再生産されてしまうとなると胸の内は複雑です。
シリーズ展開当初には、通常のGE4/4Ⅲが入ったセットを買いながら、さらに10-1219を(客車がダブることを覚悟して)買ったユーザーも多いように見ます。
それだけシリーズの黎明期に特別企画品を評価し、シリーズ展開を積極的に支持したユーザーもいるでしょうから「なんだ、待っていたら単品で手に入ったのか…」とガッカリし、どこか応援した気持ちを反故にされた方も少なからずいるのではないでしょうか。
当方はその一人です。

こういう企画のやり方が続くとなると、ますますカトーが言う「特別企画品」という掛け声を身構えて、懐疑的に受け止めていく必要がありそうです。
伯備線の石灰輸送列車セットや、暖房車の付いた中央本線の客車セットも「特別企画品」でありながら再生産されました。
もちろん「特別企画品」がかつての「限定品」ではないことは承知していますし、限定商法を歓迎するつもりはありませんが、「これはまさに特別企画品」と理解した「そのときのカトーファン」も大切にし続けてくれるような、丁寧な展開をお願いしたいなーと思います。
例えば、今回のED19は、過去のED19二種が市場には枯渇しているところ(あえて?)「省形ヨロイ戸」という別の球を投げてくれたようにです。
もっとも「特別企画品」の意味が分からなくなっているとは再三指摘してきたところでもあります。

あ、電源荷物車だけを「買います」。
数か月おきに客車を1両ずつ増やしてく営みは(まだまだ単品販売が主流だった)1980年代に模型店に通ったとき以来でして、決して悪くありません。
飯田線シリーズもそんなペースで展開してくれていたので、とても付き合いやすかった記憶があります。





【10-1695 キハ283系「おおぞら」 6両基本セット】 ¥22,330
【10-1696 キハ283系「おおぞら」 3両増結セット】 ¥9,900

さて、今月の〈まな板コーナー〉です。
これらは年末に発売された新カタログで既に告知されていたので、ポスターを見て驚くことはありませんでした。
しかし、この度の発表で開示された仕様を読んでみると、どうしても引っ掛かる点が2つほど…

まず1点目は、模型では中間車として使用するキハ283(先頭車)のスカートが相変わらず「口裂け女」のままであること(ナンダソレハ)。
リニューアルに当たって一番期待していた点が、あっさり「何も変わりません」となっていることを先ほどASSY表で確認しました。

2点目は、基本セットと増結セットに入る全てのキハ283が前面ホロ(アダプター)を取り付けたタイプになるということです。





旧製品となる10-476(基本セット)には、札幌方に連結するキハ283がホロなしのボディとなっていたので、このボディの金型を使用したキハ283は今回のセットには入らないこととなります。

座席パーツの色分け、屋根上連結面のプロテクターを再現、というリニューアルには興味があるんですけどね…

カトーも公式で「釧路運転所所属の現行の形態」であるとしっかりアナウンスしていますので、これは最高運転速度が110㎞/hに抑えられ、既に廃車も始まった「今」のキハ283系を模型化する企画です。
キロ282、キハ282の電話アンテナも撤去した姿にするそうでして、(新しく金型を使って?)取り付け穴を閉塞してまで徹底的に現行スタイルに仕立てるのですね。

1998年にデビューした当時、JR北海道の看板列車としては不動のエースだったと見ています。
最高速度は130㎞/hという、もはや気動車とは言えないような走りでした。
多客期には釧路方にキハ283をランダムに連結するという、狂ったような増結をしまくっていて、そこも北海道らしい興味の対象になっていました。
なので、10-477に増結用のキハ283が2両も入っていたことについては「カトーも分かっているよなー」とニンマリしたものです(メーカーとの対話?)。

しかし、過酷な運用による様々な不都合や、2011年の石勝線内で発生した事故により、近年はキハ261系による置き換え・標準化によってどこかお荷物的な存在に成り果ててしまいました。
キハ283にホロアダプターが取り付けられっぱなしになるのも、運用上札幌方に限定できる車両がなくなっているからかもしれません(詳しくは承知していません。当方による勝手な推測です)。


カトーは789系1000番台を製品化した後、昨年に731系とキハ201系を現行仕様にリニューアルしました。
今回のキハ283系もその流れによるもの、2021年の札幌駅を再現したい意図があるからだと見ていますが、20年近くキハ283系をウォッチしてきた者からすれば、今の同系は最悪な状態と言えます。
そんな姿を積極的に模型で保存する必要性は当方には見出せません。
2000年代初期の、一番活躍していた頃の姿を再現できている手元の旧製品の方が当方には都合がよいのです。
今回のリニューアルは失礼ながら「余計なことを…」という感想でして、せいぜいプロテクターの追加あたりで止めておいてくれればよかったなーと。
ということで「買いません」。

最近のカトーは全般的に「現行仕様」か「過去の仕様」かで悩んでいる様子がうかがえます。
そのような選択肢がある中で、2021年の北海道の鉄道の様子を「おもしろい」「魅力的」「模型を通じて知らしめたい」というのならば「現行仕様」に寄せてみるのもいいでしょう。
でも、おおよその(鉄道に関しての興味がある)人たちは、今、北海道の鉄道が歴史上最悪な状態にあって、それどころか鉄道の存在自体がスルーされつつあると理解しているんじゃないかな。
いかがでしょうか。

最後に価格情報。
10-476は17,500円+税=19,250円でした。





その他は駆け足で行きませう。

リニューアル後の583系は、確か今回で3回目の生産です。
国鉄時代の列車なので「現行仕様」などという野暮なリニューアルはなく、純粋な再生産。
ただ、カトーが国鉄時代の東北本線をシリーズ的に展開してくれるのであれば、喜んでこの再生産品を買う人が多くなるでしょう。
相変わらず再生産の意図がよく分からない、唐突感のあるメニューであることは否めなません。
455・457系や485系1000番台のフルリニューアルと同時に再生産するようなことがあれば理解しますが(そういう仕掛け、以前は普通に行われていましたよね)。
それでもまあ、トミックスのHG製品はユーザーの考えを越えた部品の精密化による、際限のないリニューアルが突き進んでいて、買って手元に保管していると陳腐化が進んでしまうので、純粋な再生産が行われたりASSYパーツによるアップデートが可能なカトー製品で手打ちとした方が自分には合っている気がします。
今のところ「買いません」けど、この機会にもう1編成増備するのもアリかなと。
イラストタイプと文字タイプの2種のトレインマークを掲げた編成を両方持っていたいじゃないですか(爆)



E233系の中では最短の6両編成である南武線の8000番台。
模型的にはコンパクトなフル編成で親しみを持てる構成ですが、現実の世界では昭和の時代と変わらない6両編成のままタワマンが林立する武蔵溝の口、武蔵小杉などに突っ込んでいるので、極めて大変な混雑となっているようです。
とある駅でホームが延長できないことが要因みたい(踏切が支障しているのですよね)。
実はうちの下の娘が来月に高校受験なのですけど「南武線沿線の学校だけは志望校にするのはやめておけ」と言ってしまいました(沿線の皆様、本当にゴメンナサイ)。
カトーのHPには記載されそうにない情報を少し書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
当方には必要のない車両で、ラインカラーが一番汚らしいと思えるので「買いません」。


DE10の暖地形も唐突感のある再生産。
どこかのお店が再生産を強く迫ったんでしょうか。
倉吉線の混合列車をイメージさせるような作戦もあったような気がします。
持っているので「買いません」。


パト電は、企画の意図がよく分かりません。
西部署の新装備なのでしょうか。
「買いません」。




という訳で、当方にとってはキハ25、レーティッシュの電源荷物車だけを買おうかなと考えることとなった6月分ポスターでした。
新規金型の使い方もキハ283系の一部、313系の電連パーツ、キハ25のボディシェルやスカートといった点に散らばっていて、それぞれを見てもユーザーが待ち望んでいたパーツのようには見えません。
この金型の使用傾向、どこまで続くんでしょうね。






(おまけコーナー)

カトーのキハ283系。
旧製品となってしまう10-477(増結セット)には「口裂け女」が2両入っていると書きました。
実は当方はこの2両を手放していまして、でもちゃんと増結用のキハ283は2両用意しています。
「どーゆーこと?」と思われた方に御覧いただきましょう。





ボディとスカートは10-476(基本セット)に入っている釧路方のキハ283-8(ホロアダプター付き)です。
外観はカプラー以外基本セットのそれと何ら変わりません。




加工しているのはココ。
カプラーの復元ガイドにあたる部分をこのようにカットしています。
あ、カプラーは#2にしています。





このカットにより、首振り位置からの正確な復元は期待できなくなりますが、小さなスカートのカキトリですからそんな期待は不要で、なおかつ多少首を振ってくれるようになります。
その「多少の首振り」がポイント。





カーブの半径の大きさにもよるでしょうが、当レイアウトの内線のカーブ半径である447では支障なく曲がってくれています。
やっぱり外観が崩壊しない増結車両というのは必要でしょう。
ホロ同士がぶつかっているようにも見えますが…





デフォルト状態となる妻面同士の連結間隔もこんなですから、大差ないでしょう。
お気に召したメニューでしたならば自己責任でよろしくでございます。





キハ283系はこういう増結スタイルでかっ飛ばしてくれないとね。
もちろん「スーパーおおぞら」で、ですぜ。





ではまた。


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  1. 2021/01/31(日) 17:00:00|
  2. 鉄道模型(車両)
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  4. | コメント:24
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コメント

ストーリーがない鉄道模型

今回も失礼致します。
先月に少し光が見えたと思ったらまたいつもの焼き直しの悪癖が出て元の木阿弥ですね(呆)

JR東海関連もシリーズ展開しているのなら分かりますが何とも唐突感のあるもので、中央線、キハ25とも「まだいいだろ」という感想しか持てません

キハ283も再生産ではなく、キハ281を新規で発表すればかなり支持されたと思うのに、今のカトーは金型を新しく作るのを極端に避けている傾向がアリアリと見えています。
それに今の落ちぶれたJR北海道を再現したいとはどうしても考えられないんですよね。

気動車の130キロ化を果たし、新千歳空港駅が出来た頃の元気な時代をお願いしたいですね。
まだ中途半端な新幹線もなく、昔ながらの客車列車で津軽海峡を移動出来たあの頃が良いのです。

今のカトーは問屋筋や販売店からの突き上げに場当たり的に対応する事と、手持ちの部材で「やってる感」を出しているだけの「新製品ぽい」モノしか出す気がないようです。
カトーにはユーザーの趣向と大きな解離が生じていてそろそろ見切りを付けられているのを自覚したほうがいいですね。

そういった意味ではトミックスの方がユーザーの動向を丁寧に拾っている気がします(基本的な技術力は怪しいですが)

残念ながらカトーとの付き合い方は変わっていくのだろうと思わざるを得ません。
暫くは「線路周り」を強化、充実させる日々が続きそうです。
そちらも十分に楽しいので「模型ライフ」としては充実しているのですが。


  1. 2021/01/31(日) 17:59:47 |
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  3. つばめ787 #-
  4. [ 編集 ]

精密模型の企画にも精密さが必要

お世話になっております.
自分がこのポスターを見て感じたことは「市場に足りないものを補う再生産ではありますが,前回製品も必要なケースが想像できます」ということです.「E261系」以降完全新規金型が,外国形の6両のみになっているところに厳しさを感じますが,その中でも工夫はされていると思いました.

神領の313系は最近強化しており,ちょうど1600番台が欲しいと思っていましたので,買うつもりです.電連パーツが新規設定されていること嬉しいです.初期の「幕車」である1000番台・1500番台も欲しかったです.211系に関しては,「415系1500番台」からのフルリニューアルを期待します.213系(飯田線はもちろん「マリンライナー」も)もこの流れで欲しいです.

キハ283系については検討しているのですが,前回品の仕様を詳しく説明していただきましてありがとうございました.JR北海道の全盛期を象徴するシーンは「130km/h運転する10両編成の特急気動車と,夜行特急・急行列車との千歳線内でのすれ違い」だと思います.札幌駅での「スーパーおおぞら」の姿がいまだに印象に残っています.現在は「落ちぶれた」北海道ですが,現実的な利用(=乗車)促進のためには現行仕様の模型を発売してPRするという,現実的な課題もあるような気がします.

DE10は市場から,DD13・DD16も含めてKATO製の小型ディーゼル機関車がなくなっていたので再販自体は歓迎します.しかし,企画意図が「『きたぐに』に米原〜田村のデッドセクションを越えさせる」ところ,車番が九州のもの(1574号機も厚狭所属)ばかりでそのままなのは気になります.金型を起こすことになりますが,行おうと思えば客車セットなどに機関車のナンバープレートはつけられます(実例:10-1518)ので,少し考えて欲しかったです.

立石ではこの度の「大垣夜行」完全廃止に合わせ,「ムーンライトながら」に使用された189系・373系・185系をこの春発売するといった,「上手な」企画をしていると思います.西落合も「精密な鉄道模型」を作っているという誇りを,技術面のみならず企画面からでも持って欲しいと思います.
  1. 2021/01/31(日) 18:48:20 |
  2. URL |
  3. かずひこ #QCsvbcNU
  4. [ 編集 ]

なぜパトライトを付けるのか…

しなのさかい様、こんにちは。
いつもポスターのレビューありがとうございます。
実物の鉄道にあまり詳しくないので毎度助かっています。

ポスターの内容として私が気になった所↓
・Ge4/4-Ⅲ(ユネスコ塗装)
通常の赤いタイプを買った私としては購入候補として上がりますがどうしようかな…
ちなみに以前総本山でユネスコ塗装のボデイのAssyが売ってたのを見たことがあるので、
以前から限定版買わなくても再現出来てはいましたね。
Assyパーツ買えない地方民向けかも?

・DE10 暖地型
実はこういう機関車持ってないのですよね…(TomixのCタイプはちょっと違うし…)
二軸貨車をいくつか持っているので、この機会に一つ買うのも悪くないかも?

・パト電
さて問題のこの車両ですが…
普通の白黒塗装で良いものをパトランプ付けた辺りに今のkatoのセンスが垣間見えます…
商品紹介ページによりますと、
「どこかの街にいるような、パトロールカーのラッピングをまとった路面電車をイメージした車両です。」
だそうです。どこかの街にいるかなぁ…
後パトランプ部分ですが、これ通常色の物には付いてないパーツですよね。
となるとこのパーツの金型を作った事になるわけで…

とりあえず確実に買うのは電源荷物車ですね。
こういう感じで時々スイスシリーズを展開してくれると良いですね。
  1. 2021/01/31(日) 20:05:25 |
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  3. Planet #-
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海外モノは積極的

つばめ787さん

北海道の鉄道の描き方にしても、新しい金型の使い方にしても、どこかユーザーとの噛み合い方が不十分なように見えますよね。ここんところ、大胆な企画はアメリカやイギリス、ドイツといった海外のネタとしてでしか目立たっておらず、この辺をやることについてはストレスなく企画が通っているようです(国内のユーザーで製品化を希望する声はそんなにないはずですから中では強力に推進している方がいらっしゃるのかしら)。
トミックスは満遍なく北海道の鉄道シーンを切り取っていて、正に自由自在。見えていることは見えているようです。711系や781系をトミックスがやろうとする日も近いのでしょうか。モタモタしていると…
  1. 2021/02/01(月) 09:06:32 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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デッドセクションを忘れていました

かずひこさん

そうでした、デッドセクション(笑)
御指摘をありがとうございます。
最近、トミックスでは(確か決算期であるはずの)3月に発売が延期した製品が多くなりましたが、仰るとおりにタイムリーな時期となってきたようで、店頭に並ぶと見映えが良さそうです。
製品の展開順序だけでなく、お店に並ぶ時期なども考えてみると、それを見かけた通りがかりのユーザーも考え方が違った方向に広がるかもしれませんね。「ながら」だけでなく、最近は「新快速」の展開が見事でした(品質は置いておいて)。
  1. 2021/02/01(月) 09:07:35 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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プチリニューアルにおける新規金型の行き先

Planetさん

新しい金型の使われ方はそのように観察すると理解が進みますよね。パト電のパトランプはボディへの塗装のようにも見えますのでまだ何とも言えませんが、企画にプチリニューアルが続いている分、新規金型の使い方もどこか散発的ですし、消極的に見えますから、ユーザーも「この企画、待ってました」とはならないのです。プチリニューアルのあり方が気になります。
カタログの誌面をイメージすれば、プチリニューアルが続くことは、いつまで経っても同じネタが並ぶこととを意味します。「もっと違う鉄道シーンを見せてよ」というユーザーの期待に応えていただけるよう、6月以降の新年度も見つめていきましょうか。
  1. 2021/02/01(月) 09:08:48 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

昔のほうがよかった北海道の鉄道

こんにちは。
やはり北海道の鉄道は”今”よりも”昔(特に国鉄時代)”のほうがいいと思います。
気動車による特急・急行列車、ローカル線を走る短編成の普通列車もいいですね。
そして旅客でも貨物でも活躍した蒸気機関車・・・
KATOが製品化すべき車両はまだまだあります。
キハ183系、KATOがやったらどうなるのかぜひ見てみたいです。
C58北海道形なんかもいいですね。製品化されれば模型の世界でも
急行「大雪」の編成を網走まで連れていくことができます。
空いたパズルのピースを埋めたい人、結構いるのでは?
あとはD51北海道形・C62北海道形(2・3号機ではない)を
再生産してくれたらもう言うことはありません。

長文失礼しました。
  1. 2021/02/01(月) 12:49:53 |
  2. URL |
  3. 菊鉄社長 #zYi8CtOw
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座席は凄いですよ

どうもこんにちはkeio201です。確かに残念な点はそのままですが、座席の成型の色の変化は効果ありますよ、2年前に札幌に行った際にキハ283を初めいろいろな特急に乗車してみました。その際に使用されていた今のJR北海道の特急の座席はとてもグレードアップされていて乗るととても快適です。TOMIXのキハ261にはないアドバンテージと言えそうです。でも本音を言うとキハ281も欲しいものです。近年はキハ261の投入が進み予備車が増え、9両編成などでの活躍も見られるようになったそうで、迫力も増しているので、数年後に予定されている引退の前に製品化してほしいものです。
  1. 2021/02/01(月) 19:32:32 |
  2. URL |
  3. keio201 #-
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知らない世代でも

菊鉄社長さん

生まれた時代の違い、世代の違いはあるでしょうが、今よりも昔の北海道の鉄道の方が、語るべき内容、いわゆる「ネタ」が多かったように見ています。もちろん路線延長の違いもありますからね。なので昔の方が面白かったということを今しか知らない世代に伝える方法だって有効なんじゃないかなーと思う訳です。面白かったという内容は「あの列車とこの列車がすれ違っていた」という程度ではなく、です。
KATOが製品化するキハ183系。見てみたいのですが、その気配がなかなか見られないまま数十年経ってしまいました。
北見のC58も欲しいし、北海道型のキューロクも見てみたい。D51北海道型の再生産も期待したいですね。ちなみに当方は北海道の蒸気機関車を知らない世代です(笑)
  1. 2021/02/01(月) 21:34:42 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

こんばんわ。

かつて寝台電車583系が近郊型に改造されその姿を現した時のような、そんな「うらぶれ感」はその列車が、車両が大好きな人には見るに堪えませんよね。

鉄道模型の楽しみ方の一つは、時代を切り取ることにあると思います。
過去だけではなく現在を追い続けるのも、それはそれで当然その範疇に含まれるのですが、果たしてそこにかつての姿は見る影もないような役者を主役に据えてよいのだろうか?
とても悩ましいですよね。

その姿ももちろん、その車両の生涯の1ページではあるのですが、その姿は後年振り返られるくらいに止めておいてあげてもよいのではないかとも思うのです。もちろんその後年とは、困難な今という時を乗り越えられてこそやってくるべきもの。
同じく北海道出身の中島みゆきが歌う「時代」のような世界で振り返られてほしい物です。
「あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ」

当時悲しく見つめていた419系・417系も、今は私の「欲しい物リスト」の筆頭格ですから。
  1. 2021/02/01(月) 21:36:58 |
  2. URL |
  3. 海無し #-
  4. [ 編集 ]

キハ281系、来ないかな

keio201さん

本文にも書いたとおり、当方も座席パーツの着色化には賛成しています。だけどそれだけを良しとして買い直すことはできないし、するだけの理由が見出せないという気持ちです。
20年近くマイクロエース製品の独壇場となっているキハ281系。振り子機構をやれるカトーの製品化は誰もが望むところでしょう。ただし、現行仕様は勘弁してもらいたいですね。ロゴは「HEAT 281」で!
(^^)
  1. 2021/02/01(月) 21:40:07 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

アイドルも全盛期の方が…

海無しさん

その通りだと思います。
好きな車両、好きなアイドル(爆)
それぞれに歴史が重なっていきますが「晩年」の姿よりもデビュー時や全盛期の姿の方が、人々の思い出にシンクロするようです。
速度制限が施されたキハ283系、自動ホロが撤去されて技術的に退化が見られる731系とキハ201系、外部鋼板がボロボロになってしまった787系などなど。輝かしい時代を知っていると「痛々しくて見てられないワ」となってしまいます。
歌えなくなってしまった元アイドルが舞台に立つのも見ていられないものでしょう。

もし、晩年のくたびれた姿を追いかけることがあるんだとすれば、おそらくそのときはその対象物の歴史を全てひっくるめた、オマージュのような眼差しなのでしょうか。
歴史を全てひっくるめて受け止められるようになるのは、悲しいことではありますが、おそらく引退するときとか、引退してしばらくしてからなのかもしれませんね。俳優さんがお亡くなりになるときとか、そんな感じです。

主観的なキリトリ作業のようでもあり、果てしない議論にもなりそうですけど、全盛期か(現行の)晩年期かは、ここに来られる方々のような多くのユーザーの心理を読むことで可能かもしれません。
少なくとも、販売店に顔を出して「昔の姿の方がいいっすか、それとも現行仕様の方が売れますかね」なんていう活動をなさっていなければいいなぁと、そんなことを思っていたりします。

かく言う当方も食パン電車は北陸のと九州のを持っています。確かに581系・583系の成れの果てではありますが、特に北陸のは食パンに変身してからの歴史も長く、食パンの姿が全盛期とも言えるからでしょうか(笑)
  1. 2021/02/01(月) 23:11:25 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

またまたお邪魔します。
最近は予定品の発表自体より、こちらでの皆さんの反応・ご意見の方が楽しみになっている気がします。
さて、個人的には583系の再生産がありがたいです。以前、心のふるさと?鶴ヶ島市に納税して基本セットを入手した際、増結セットが手に入らないというワナに掛かっていたためです。ただ、多くの人にとってはどうなのかな?って感じの再生産ですし、増結セットだけという販売店泣かせな購入にもなりますので、苦笑いで「買います」です。
ところで、ポスターの313系の後部に橙/緑の帯がチラリ。ダメだというルールはないですが、こういうのって最近では「匂わせ」っていうんじゃないですか。しかし、JR東海仕様での211系リニューアルなんてなさそうですし、であればトリミングだってできたわけで、単に気にも留めなかった結果なのでしょう。しかし編集〜校正と誰も気にならなかったのでしょうか。なんかユーザーに対しても、車両に対しても扱いが雑な印象です。勝手な想像ですが、鉄道への興味・愛情が薄い人の影を感じます。全社員を鉄道好きに限定する義務もないですが、鉄道模型専門メーカーなんですから(最近はちがうのかな?)、会社の要所要所には「鉄道マニア」がいて欲しいものです。
ご指摘の方もいらっしゃいますが「大垣夜行」なんて旬ですし、いい題材だと思います。「伊那」「アルプス」「佐渡」を組み合わせれば新規金型なしでもちょちょいのちょい(「0系」や「きたぐに」でおなじみの)なんですけど。今や青組は153系も持ってますから、早急にクサビを打ち込まないと、蹂躪されてしまうのは必至。おなじみの(こっちは良い意味で)サボまで印刷済みで、「165系急行東海セット」・(特別企画品「165系大垣夜行セット」)なんてやってくれたら2本ずつくらいいっちゃいそうなんですけど。でも、クールでスマートな海外通のカトーさんはそんな加齢臭のしそうな企画には興味ないのかなぁ。
駄長文失礼しました。
  1. 2021/02/02(火) 17:58:40 |
  2. URL |
  3. 妙高讃歌 #-
  4. [ 編集 ]

なんだかな〜

しなのさかい様

こんばんは。
今回の新製品、なんだかなって感じで見ていました。
313-1100は前回買い逃したので買おうかなと思ってはいるのですが、その他は…。
お財布に優しいのはとても良いことなのですが、ポスターを見てアレやコレや考えない、とてもつまらない消化不良的な発表だなと思っています。
以前はもっと想像力を沸き立たせるような、ワクワクするような商品が多かったように思えます。
ここ最近の新製品を見ていると立石に完全に押されているなと感じています。
キハ283もここに来てこうするなら、それと並べることが出来る車両をもう少し増やしてもらいたいなと思います。

アルプスシリーズ、自分は全然興味がありませんでした。
ふーん、こんなの作るならもっと他に製品化する物があるだろうくらいの感じでした。
そんな時に、馴染みの模型店で走っているの見て、これ良いなと感じてしまいました。
あんなので遊ぶってのも一つなのかなって思うようになりました。

特別企画品についてですが、特別が特別じゃ無くなっていますね。
再生産すると言うことは、それだけネタがないってことの裏返しなのかなと思っています。
メーカーとしても利益を追求しなければいけないのは十分理解は出来るしラインを止める訳にもいかないのはよくわかります。
決算と言うのもわかりますが、なんだかなって思ってしまう今日この頃です。
  1. 2021/02/02(火) 20:31:35 |
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  3. 桃次郎 #DNOJgeMM
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乗客が見える車両セットを!

妙高讃歌さん

「大垣夜行」については当方も「東海」とのダブルネームでいいから(再びの)セット販売を希望しています。
カトーの現行165系としては特に新しい形式も必要なさそうなので、それこそ企画的には「目新しいもののなくて、そんなん、売れるんか?」なのかもしれません。
でも、メカ的にはそうでも、Nゲージで再現された大垣夜行をキッカケにした、同列車の思い出話は膨らむんじゃないかと見ています。車両ケースの中に、いつもの説明書とともに、乗車体験談を集めた「文集」が封入されていたら… 18きっぷを持ってどこまで西へ下ったとか、鉄道ファンでなくてもこの列車には乗ったとか、そーゆー人、たくさん居ますよね。
1/150スケールの模型であっても乗客の様子が見える気がする、そんな企画を待つユーザーは一定数存在すると思いますし、そうしてこそ、Nゲージが鉄道趣味における文化的な伸びしろ、可能性を持っていることになるんじゃないかなぁと。製品化発表から発売までに思い出話を募集してキャンペーンを展開するのも面白そうですよね。
583系もそうなんですけど、列車は始発駅から終着駅まで様々な人やモノを運んでいたので、そっちに興味があります。床下がどうとかATS車上子が付いたとか、そーゆーことよりも、ケースを開けたときに人間くささを感じられる車両セットを求めてしまう最近です。今回のキハ283系については乗車率自体を疑ってしまいます…
  1. 2021/02/02(火) 23:15:38 |
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  3. しなのさかい #-
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お客様サロンで買ったはずなのに…

桃次郎さん

「再生産すると言うことは…」というお話に共感してしまいました。
かつての特別企画品を再び出すということは、さらなる新しい特別企画として打ち出せるものがないことにもなり、また「特別企画品」という商品カテゴリーの〈特別な価値〉を下げることにもなります。
ユネスコ塗色のGE4/4Ⅲは、今回の単品化でボディのASSYパーツが設定されたようです。なので場合によってはこのパーツだけ買って済ませてしまう方もいるかもしれませんよね。そこまでこの綺麗な水色の機関車の模型の価値は下がってしまいました。

老舗百貨店には必ずありますでしょう。「お客様サロン」なんていう窓口というかラウンジみたいなの。ゆったりとしたソファなんかがあってね。例えばその「お客様サロン」で「こんなものもありますがいかがですか?」と特別企画品を勧められて買った者がいたとします。その顧客はいつまでも特別企画品を所有し続けて、そのお店のファンであり続けたいだけなんですけど、なんと「お客様サロン」だと思っていた窓口は数年後にドロンと煙を出して変身して、ただの売店だったことに気付かされたとしたら、どうなんでしょう。「特別って言ったってそうじゃねえんだろ」なんて言ってしまう顧客がいたとしたら、それは正論ですよね。そーゆーことなのでしょう、たぶん。
  1. 2021/02/02(火) 23:39:00 |
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  3. しなのさかい #-
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283系も最新で出してくれるのは良いですが。キハ40 やら出さないものね。
ほんと何かちがうような? って感じがします。
ホロアダプタのない顔は作らないと。旧製品買おうかな?
定価ですが、まだ売っている所があるとは思わず。
少し考えてみようかな。

ホロアダプタがもっとピキッとしたシャープさが出ればまだ良いのですが・・・。
スカートだけは買っておいたほうがいいですね。
後はヘッドサインかな。

名古屋地区は、ヘッドギア だらけですよね。
別に近年、KATO がパトレイバーをどうのってやったからではないですよ。
あの 313系列の先頭部、はじめ見たときから、ヘッドギアにしか見えずだったものですから。

大垣夜行は消滅ですか。
ほんとに大垣でダッシュした人ですが、東京からそこまで来てる人はほぼ乗り換えの人でしたし。
関西に着けるのはまだそこからかなり後なので。
どちらかというと、ツインタワーもない頃の名古屋駅前で屋台のラーメンを食べた後。
名古屋から大垣に行って、東京まで乗ったのが懐かしい。
東京で降りたら、すぐに 静岡 行きのサボに入れ替えていたのを思い出しました。

  1. 2021/02/03(水) 07:55:29 |
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  3. Mu. #JSz2HnTU
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実車のソフトの面も模型購入の判断材料に?

しなのさかい様

明けましておめでとうございます(新年のご挨拶が遅れました)。本年も楽しみに拝見しております。度々お邪魔させて頂きます。
キハ283の感想同感ですが、屋根上のプロテクターは気分でつけたり付けなかったりしたく、ここだけ売ってくれませんかね。徹底的に現行を追い求めるには、なんちゃってになってしまいますが、実車の追加機能として興味深いです(781の着雪防止装置に通じます)。さて、実車ですが、一昨年家族でグリーンに乗った際は、何のサービスもなく、結構前後に細かくガクガクして「もう終焉近いなー」的な雰囲気がただよっていました。登場時はツインクルレディが乗車して暖かい雰囲気と思いましたが、今は自動放送、車販すらなし、車掌もそっけなく一回ぷらっと来ただけでした(車掌の熱心なオレンジカード販売は異論があるとはいえ、私は風情も感じましたよ)。グリーンなのに何とも無機質な空間!一点、「よし!残ってた!!」的なところは出発時に電光幕に丹頂鶴がチョンと出てきて、エンジンがうなるとともに飛び立つギミックでしょうか(ほとんどの利用者は気付かないところに注力!遊び心と余裕あったなー)。これもシールで是非欲しいところです。
だんだんハードが痛んでゆき、新車に置き換えられるのは仕方ないですが、283の登場時はソフト面も素晴らしかっただけに残念です。これは北海道だけの問題ではないと思いますが、ソフト面はハードの痛みを凌駕してリピーターを生む効果が絶対あると思ってます(つばめレディに笑顔でさりげなく読書灯を付けて頂いたのも忘れられません)。合理化も仕方ないけどもっと人を大事に、と思ってしまいます。一昨年の283が素晴らしいものでしたら、今回は購入したかもしれません。

JRであーる
  1. 2021/02/03(水) 11:38:46 |
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  3. JRであーる #-
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無機質なアップデート

JR世代の車両の再生産、それも313系、キハ283系は後継形式の話題がある中でのリリースとなりますね。まだ新しいような気もしますが、旧形式になろうとしている状況なんですね。

気になりましたのは、実物の近年の姿に模型を近づける意味でよく使われている「アップデート」という言葉でして、
あたかもOSをバージョンアップ・アップデートしていくような、事務的な無機質さを感じてしまうことに違和感があります。

メーカーにとっては何かと都合が良さそうなアップデートだと思っていて、事務的に実物の変化をNゲージにトレースしてゆけば、現車の調査取材を含む企画工数や製品の改修工数、単純再生産にならないことによるリピート購入などが見込めるからです。もしそうであれば、そこにユーザー視点はあるのかが気がかりです。後付的な部品であれば、選択式パーツを供給してもらったほうがありがたいですね。

キハ283系については、2020年頃の仕様となると110km/hの運転制限ばかりか、短期間のGoToキャンペーンで渡道した方以外には馴染む術がない状況なので、ちょっと寂しい姿になってしまいますね。「北斗」にしても、まだ車内販売がいて、途中の大沼公園や長万部で積み込まれる「かにめし」や「だんご」を注文して、やはりグリーン車で噴火湾を眺めつつ頂いた記憶が蘇ります。繰り返しになりますが、カトーはキハ261系を出さなかったことが今につながっていると思います。
大垣夜行(347M)については、マイクロエースがクハ153や163系、クモユを含むバリエーションに富んだ編成を出しているようです。

ポスターの313系、キハ25は、いずれも名古屋で同じ日に駅撮りしたものかもしれません(関西本線のDF200、DD51を撮ったついで?)。
静岡付近や中央線名古屋口で313系と211系を連結した編成をよく見かけますね。
こちらも、ずばりの仕様でGMの211系が出ていますが、繋ぐためにはTNカプラーをカトー製品に取り付ける必要があり、311系も含めて立石を待つという選択もありかもしれないとすら思っております。

南武線は石灰石列車のイメージでしたが、凄まじい混雑とは恐れ入ります。
娘さんは鉄道好きのお父さんでよかったですね。
  1. 2021/02/03(水) 14:43:33 |
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  3. 連接車 #M7elFNEI
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パト電の次は

消防電・救急電でも出すのか、などとくだらないことを考えてしまいました。
(パトカー風塗装の路面電車というのは昔からいくらか実例があるようではありますが。)
さて、もう2月に入りご挨拶する機会をすっかり逃してしまいましたが本年もよろしくお願いいたします。
今回のご考察も興味深く読ませていただきました。
私の印象は「NEWの印のついた製品が多い割に既視感が強いな」といったもので、積極的に買おうと思える製品がいつになく少なめに感じました。
もちろん、ある系列の細かいバリエーションを集めたり最新の仕様にこだわって買う人や意中の製品の再販をずっと待っている人も少なからずいると思うので今回の様な月もあっても良いとは思うのですが、キハ283系についてはしなのさかい様同様あえて現行の仕様に寄せて無理に新製品にしなくてもなあというのが正直な感想です。
(北海道ネタ出すなら快速「海峡」とかキハ283系以外の特急型気動車を見てみたい。)
今月だけなら良いのですがかなり前から素直に欲しいと思える企画が激減しているのが悩ましいです。(お財布にはやさしいですけどね。)
一時期盛んだった飯田線の旧国のシリーズや現在まで一応は続いている寝台急行のシリーズは熱心に集めていたのですが、前者は事実上の休止状態、後者も「きたぐに」の内容や売り方にあまり共感できず、購入しようかどうか迷っている様な状況です。
  1. 2021/02/03(水) 23:36:51 |
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  3. RAN #-
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増結セットのキハ283

Mu.さん

御存知でしたらすみません。増結セットに入るキハ283は、スカートのカキトリが拡幅されているだけでなく、その幅のままボディの裾も少し欠き取られているので、基本セット用のスカートに交換するだけではダメなよう(ボディも基本セット用を用意する必要があるよう)です。
313系はヘッドギアですか。なるほど言われてみれば…。東急の電車みたいな315系もそのうち当たり前の存在になっていくのでしょうね。
  1. 2021/02/04(木) 08:34:47 |
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  3. しなのさかい #-
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ツインクルレディが居てくれた頃

JRであーるさん

お見事な御指摘でした。
そうなんです、ツインクルレディ。1997年3月に「スーパーおおぞら」とともにデビューしたのでした。
確かJR九州のつばめレディを模して、そのJR九州で養成されたんではなかったかと記憶しています。キハ283系は高速ということだけでなく、ホスピタリティの面でもブラックシップ的な列車だったんですよね。JRの意図は旅客にも支持されたようで、鉄道ジャーナル1997年7月号に掲載されている『列車追跡シリーズ457 札幌→釧路222分 最新鋭振子気動車の威力 スーパーおおぞら 明日への疾走』には彼女たちの活躍ぶりが詳しく掲載されています(やっぱりこの頃の記事は力強い)。
ですから、御家族で御乗車されたときの感想はごもっともでして、今、JR北海道を代表する列車ってなんなんだろう、何をもって代表だと捉えられるんだろうと考えてしまいます。

模型化に当たってもハードなサービスだけを見ていては鉄道の面白さや魅力は捉えられません。ソフトなことまで知っていて、語ってこそ、製品化にユーザーの理解や支持が生じてくるのではないでしょうか。
自動音声アナウンス、車内販売取り止め、ガタついた音が聞こえる車内、サービスのないグリーン車などなど。23年後のキハ283系は、前述の『列車追跡』の頃と比べると、直視できない姿となってしまいました。過酷な運用だけでは理由とならない、JRの意識の退行はあったとしか思えませんません。
高速バスだって、あんな狭い車内でおしぼりは出るわ、スリッパはあるわ、飲み物サービスはあるわ、で。
やっぱり今の鉄道は新幹線の建設ラッシュに反比例して退化しているような気がしています。そこに模型の企画が追従していては…
  1. 2021/02/04(木) 08:36:53 |
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  3. しなのさかい #-
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キハ261系もなくてキハ183系もない

連接車さん

「アップデート」の御解説をありがとうございました。とりあえずは既存製品のどこかにやり直すべき箇所を見つければ、それが「仕事」となって生産の運びとなる…。ユーザーが望むものかどうかではなくて「何かを出さなきゃ」という圧迫感のようなものから出た企画であると仮定すれば分かる話です。
今回も813系のように、プロテクターが付いた屋根板だけ、とか着色された座席パーツなどを赤ラベルで出してくれればまだユーザーを向いた企画であると理解しますけど、そうすると今度は販売店が「新製品が売れなくなるじゃねーか」と怒り出すでしょうから難しいものです。販売店も常連客を囲い込むためにはそのようなパーツも扱わないとダメなのにね。最近のHPを見ていると、販売店から「販」の字が取れているような気がしてなりません。

キハ261系を持っていないカトーの状況は大いに共感します。キハ183系にしてもそうです。今でも昔でも、北海道の鉄道シーンを描くためには軸となる形式がないままでは厳しそうですよね。唯一の持ち駒、キハ82を活かすしかないかも(キハ22、キハ56…)
  1. 2021/02/04(木) 08:38:08 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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誰を向いて送り出した企画なのだろう

RANさん

「NEWの印のついた製品が多い割に既視感が強いな」。全くそのとおりです。今、カトーの企画に足りなさを感じているユーザーはほぼ「新製品」を「いやいやそれ、再生産でしょう」と変換して見ているのではと。一つの形式で細かい差異を再現することもそうです。
で、これがつもりに積もってカタログになると、1年前のそれとなんの代わり映えのしない冊子になるようです。最近は我が家の本棚において重量のある無駄なコーナーと化してきていまして。

毎月のポスターを見ていると、飯田線シリーズなどで生まれたカトーファンを見ていないような気がしてなりません。最近ようやくED19のバリエーションが増えましたが、これでは。かと言って新世代のカトーファンが生まれてきているのかと考えるとそうでもなさそう。それはネット上の新製品導入記事がちょっと前に比べて圧倒的に減少しているからです。最近見ることができたかつてのような盛り上がり方は8620の発売のときくらいでした。
ポスターに並んでいる数々のアイテム。どういう購買層を向いて送り出した企画なのだろうと、いろいろと考えてしまう最近です。向いているのはもしかしたら…
  1. 2021/02/04(木) 09:58:45 |
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  3. しなのさかい #-
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