しなのさかいの駅前広場

荷物車がいっぱい

Nゲージとお金の使い方・2021年6月

こんばんは。しなのさかいです。


ちゃんと生きています。
まずは、この2週間程度の当方の動きから。
4月末に続いて、5月末にもいくつかの新製品を持ち帰ってきました。




自分にとって必要なものだと判定して、そしてさらに、しばらくは必要であり続けると考えられる車両や列車を買ってきたわけであります。

そんでもって、押し出す形で「不要」と判定するものを選んでいたら、あっという間に2週間が経過した、というのがあらすじです。

リニューアルによって旧製品となったものはもちろん、いつまでも走らせていなかったり、パーツやインレタも取り付けていないものもこれから先はそのままとするのだろうと。
また、車両同士のリンク(関係性)という視点もあって、プツンとリンクが切れたままとなっている車両は「もういいかな」と判断。
新しい車両を増やすことで、これまでの在籍車両を大幅に見直しているところです。


増やしながら減らす。
そして、減らす方をやや多くしながら増やす。
自分でも何をやっているんだろうと疑問に思うときもありますが、こうすることで、手持ちの車両たちがより引き締まって見えるようなんです。

少数精鋭の列車たちが頻繁にレイアウト上を快走するようになる。
そんな趣味生活を目指していきたい。
自分なりの「鉄道模型趣味生活向上運動」だったりします。



それでは、今月も新しいポスターを見ておきましょう。






まずは西落合からのメッセージ。
既にお話しているとおり、ここ数か月は西落合との交信もつながりにくくなっていて、何度も「応答せよ」と繰り返してきたものの、片耳に当てたマイク付ヘッドホンを投げ捨てたい気持ちばかりでした(飽くまでもイメージです)。


今回も個別に語る必要はほぼなさそうです。
おそらくココにお越しくださる方々には「再生産」としか思えないアイテムがずらーっと並んでいるように見えるんじゃないかと。





【10-1396 521系 (3次車)2両セット】¥10,890

2両セット、両運転台車の詰め合わせでもないのに1万円を超える衝撃…
10-1395(2次車)は9,900円ということでして、そのときも結構な価格だと思っていたところ、今回はさらに1,000円弱の値上がり。
※6/13 カトーHP上の521系のページへのリンクを追加しました。

ホントにこれでいいのかなぁ。

今後、あいの風とやま鉄道車、IRいしかわ鉄道車などにも応用が利きそうなものですが、そうであっても価格の見直しは例外なく必要なのだそうです。
E127系(8,250円)や飯田線シリーズの2両セット(ほぼ9,000円台)に手を伸ばし続けていた当方としては、もう限界間近。
1セットくらい買えるかどうかでして、2セットなんてまず無理でしょう。

スノープローについてはこれが使われるようですので御参考まで。


その他。

E3系や681系2000番台は、どこかから強い再生産要望の電波が発信されたのかな。
特別企画品の後者にしても、既に再生産は行われていますから、欲しいと考えるユーザーはほぼ入手済なのではないかと想像します(当方も入手済みです)。

それにしても山形新幹線のデザインは、初代→二代目→三代目(現)と悪くなる一方でして、トミックスには400系の先頭部分真っ二つというトンデモ金型を改善してリニューアルしてくれと言いたい気持ち。
パンツを被って前へ進もうとしているような三代目は、これに乗って山形に行くことすら恥ずかしい(笑)


今回の521系のようにカタログで告知してある新製品はポスターに掲載され始めるのでしょうが、そこまでのインターバル、道のりは長いものとなりました。
521系を1セット、というところでして、その他は当方にとっては(もう)必要のないもの。
今回のポスターの感想はそんなところでした。


今のカトーとしては、過去の金型を使い続けるだけでも商売になる…
新しい車両にチャレンジしたところでヘビーユーザーにツッコまれるリスクもあるし、それならばジオラマアートのような桃源郷へ行ってしまった方がいい…
そーゆーことなんでしょうか。





一方で、西落合の発表の前日には立石方面からのメッセージが届きました(西落合が立石に寄せただけでしょうけど)。
やっぱりポスターとしてはこちらの方が見ていて面白く、話題も広がるようです。





201系は、今年のトミックス年末アイテム、話題の中心となるものとしてほぼ確定でしょうね。
1/80スケールのPLUM製プラモデルでも話題になりましたので、オレンジ色の201系は今でも一定の人気があると判断したのでしょう。

205系と同様、鉄道コレクションからの昇格組であることにも注目です。
鉄道コレクションのまま終わらせたくない車両、まだまだありますなぁ。


そして、先月末にリニューアルして発売したキハ183系を、今度は1/80スケールで。
次々と直球ストレートを投げまくっています。
立石のダンナ、大きくしてもボディが曲がっていたりしたら暴動モノですぜ。

余談ですが。
先月末発売のキハ183-500/550は、やはりボディが曲がっていると判定して、全て買いませんでした(怖くて予約もしていませんでした)。
特にキハ183-1500の曲がり方はヒドい。

品質に難があれば、たとえ自分の大好物であっても「なかったこと」にする。
その方が、持ち帰った後のモヤモヤもなくてスッキリしていられますし、財源を守り抜いた満足感の方が高いみたいです。

だから今、トミックス製品は安易に予約などできないのでして、ネタごとに品質の傾向を予想をしながら慎重に予約する必要が生まれています。
「◯◯系キター」ってな勢いで予約することはできないのですよ。

販売店の方々は、どうかこうしたユーザーの心理を御理解くださいませ。
なんだかんだ言ってもお金は無駄にできないのでございます。





ところで。
リニューアルラッシュ真っ最中のトミックス製品との付き合い方はその後も考え続けています。
とりあえず、今は以下のような結論に至っています。



[前提]M-9モーターを載せたまま再生産することはまず考えられず、手持ちの動力車関連製品は早晩間違いなく「旧製品」になる(だろう)



① M-13モーターに載せ替えるだけでなく、ついでに新しい仕様改善もやられちまう余地があるならば、一度処分して気持ちをリセット、かなぁ



② とはいえ、M-13モーターに換装させるだけで済みそうならば、引き続き持っていてもいいかも



③ ネタの特殊性から今後のリニューアル再生産が安易に期待できないものは、ボディだけでも利用価値があると認めて存置


うまく説明できた自信はないのですが、機関車系は既に2019年の静岡ホビーショーで「機関車リニューアル」と宣言していて、その後は着々と黒車輪化、プラパンタとの訣別などが行われていますから、ほぼ①ですね。

でも、その中には限定品とか、それに近いカラーリングの機関車もありましたから③と捉えることもあり得る、ということです。

その一方、今回のポスターにある近鉄50000系などは、靴づりの印刷が加わる程度のようですから②じゃないでしょうか。



トミックス製品は「モーターの更新」という十字架(?)を背負ったことにより品番を変え続けるという作業が生まれており、さらにそこに(値上げ要素をアピールするための?)仕様変更を盛り込んでいます。
特にTNカプラー関連の新規パーツ開発は怒涛の勢いで、もはやナニガナンダカ分からないほど。
分売パーツが中身の見えない白い箱であることも混乱に拍車を掛けています。

今発売され続けている製品のうちのどれが、これからのトミックスの標準仕様を示すのか。
先月末に発売された103系は、これまでにはなかった屋根上機器の塗装という仕様も飛び出しましたでしょう。
ここがさっぱり分からないままで、このことがトミックスブランドへの付き合い方を難しくしています。
であるが故、それならそうと一旦手放してみて、次にポスターに掲載されたときに改めて必要なものかどうかを考えよう、という営みもアリなのかもしれません。

手元にあるトミックス製品の総点検っていうやつです。



⬜︎ ⬜︎ ⬜︎



この趣味について、ネット上をパトロールしていると、ここ最近は過去に見なかった程の多様ぶりでして、ユーザーがそれぞれ「あっちの方」を向いて独り言をつぶやいている状況です(当方も含めて、です)。
もともと多様性を含んだ趣味なのですから、これはこれでいいことなのですけど、やはりユーザー同士の接点が生まれません。

模型屋のオヤジを中心にして、メーカーの企画者を真ん中に囲んで…、というスタイルで、ユーザーの中で共通した模型の話題、トレンドのようなものが育まれることはほぼ皆無。
この傾向はポスター発表時だけでなく、月末に新製品が発売されたときもそうで、おそらく本来的に買うべき人が粛々と買うだけで「買おうと思わなかったけどつい買っちゃったよぉ」なんていう人は、以前と比べるといないのだろうと見ています。


でも、漏れ聞いたところでは、業界全体では過去にないくらいの売上げなんですって。

不思議ですよね。

だからどのメーカーの企画も「これで正解」という総括なんでしょう(利益率が上がっているかどうかは知りません)。
さて、どんなユーザーが買い支えているんでしょう?
少なくともここにお越しになる皆さん、ではなさそうです。





「北の夜行鈍行」。
「昭和50年12月14日の室蘭本線225列車をイメージした6両セット」。

グリーンマックスのポスターで見つけたこうした視点には大いに共感するとともに、これらを別のメーカーにやってもらえたらなぁ、いやいや、もっと以前にやるべき企画だったはずなんだよなぁという残念な気持ちが襲ってくるのでした。


ではまた。


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  1. 2021/06/11(金) 20:00:00|
  2. 鉄道模型(車両)
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コメント

時間経過も踏まえて考えるということ

いつもお世話になっております.
自分の今回の買い物は521系3次車です.681系2000番台も持っていない上に久しぶりの再生産であるため検討はしますが,特急車は優先度が低くなりがちです.このような提案がなされると,むしろ過去製品を探したくなり,実際にこのブログの過去記事で勉強して,過去製品の導入が増えています.

今月も予定より1週間遅く,少なくとも「ホビセンフェスティバル」の動画配信を遅らせる必要があったほど,メーカーとして思うように生産できていないことがわかります.価格に反映されるのも宜なるかなと思います.

金型を使わずにヘビーユーザーにお金を使わせたいのであれば以前から仰られている通り,若干の変化は必要と思います.(特に客車・貨車は)再生産のたびに車両番号を変更する仕掛けはあっても良いと思います.仮に実現すれば,例えば7月再生産の「播但線C57の3重連」の列車は,前回品も含めて7両が車番バラバラとなり見栄えがよくなります.とはいえ,メーカーとしてはジオラマを作らせた方が良い,というのも理解できます.

TOMIXもTOMIXで,近隣地域の車両が同時・短いスパンで発売されることが多くなっています.特に,東海道・山陽・九州新幹線は再販の見込みが薄い製品が4ヶ月で3製品38両も用意されるという事態になっており,全て買うことは難しいです.リニューアルに関しても見極めが難しくなっており,「EF81-400(赤2号)」や「EF81-735」を購入する一方で,「白鳥」を見送り,103系や167系は必要であるのかと強く自問自答している日々が続いています.
  1. 2021/06/11(金) 21:28:35 |
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  3. かずひこ #QCsvbcNU
  4. [ 編集 ]

今回も微妙ですね

ご無沙汰しております。
私はE3系2000番台については
逆に新塗装が好きです。
(感性が変なのかな)なので
買うか迷いましたが共演相手が
いないため持っているだけに
なりそうなので今のところ
パスです。

KATOも新製品は仰るとおり
かなり値上がりしていて、
25%引きでも買いにくい
ですよね。
多分12月~はE235系1000番台
(総武横須賀線)が出ると勝手に
予想しています。

トミックスは塗装もそうですが
やはりモーターが微妙ですよね。
KATOと比較してマメにメンテ
しないと動きが悪くなります。

旧客も好きでして、
GMの旧客の板キットは種類が
豊富ですね。この前ぽちで大雪
バラシのでオロハネ10を相場より
安く買えたので
DD51牽引のオリジナル編成を
組んで楽しんでいます。調べて
みると昔、「きそ」や「さんべ」
にも連結されていましたね。
  1. 2021/06/11(金) 22:13:18 |
  2. URL |
  3. クハ111-1111 #-
  4. [ 編集 ]

もういいかな?

今回も失礼致します。

KATOとトミックス両社とも再生産が軸になっていますねぇ、これをどう見るかで評価が変わっていく気がします。

681系スノーラビットはその中でも比較的喜ばれるアイテムかな?と思います。
既に過去帳入りした車両でもありますし。
中古市場も高値続きでしたから。

521系はスイマセン、私はあの先頭車の不細工な転落防止幌が付いた車両は苦手なので一切要りません(笑)
安全上必要な物なのは重々承知していますが、工業デザインとしては悪手だという認識です。

しかし外国型はコンスタントに入れるようになってきましたね。
今回のSLはアメリカの企画ですから、この前の20世紀特急なる製品よりは興味のある方も多いかと思います。
しかし、フル編成が18両で蒸気機関車を買うとすると・・・もはや旅行費用並みになってしまいます(笑)私は入れない領域です。

そんな私は相変わらず車両はあまり増えずに、「自動踏切」なんてモノを単線用と複線用を入れてしまいましてチンチンカンカンと鳴らして遊んでおります。
何だか車両は「もういいかな?」という感想で、このまま信号やら高架線やらに進んでいきそうな気がしています。

12月に大型企画が発表されるのを本当に微かながら期待していますが、最近鶴ヶ島辺りも粗相の後始末で予定が詰り気味みたいですから「調整月」となりそうですかね?

鉄道好きの心の琴線に触れるような企画はもう二度と出ないのでしょうか?
  1. 2021/06/11(金) 22:47:15 |
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  3. つばめ787 #-
  4. [ 編集 ]

しなのさかい様、こんにちは。
今回は他社との比較という形式ですね。あまり語ることもないから仕方ないですね。

katoはポスターの更新が遅れたのもそうですが、ポスター更新後HPの画像の表示がおかしいような?(当方Chrome)
こういう所しっかりして欲しいものです。

tomixは縁もゆかりも無いけど何となくしまかぜが気になっているんですよね~
全6両で小さいレイアウトでも扱いやすそうなのも良さげ。
katoが出さないかなと思ってましたがダメそうですよね…

GMは悪評をかなり聞くのでストラクチャー以外は買う予定は無いですね。
  1. 2021/06/12(土) 10:22:24 |
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  3. Planet #-
  4. [ 編集 ]

TOMIXの方針

どうもこんにちは最近のTOMIXを見ているとM13モーターの件は実質再生産だと私は捉えております。なのでM9モーターで持っている車両でも十分に動いてディティールが良いならスルーしていく方針です。またTNカプラーの件はTOMIXはKATOよりも機能的なリアルカプラーでしたがどうしてもTNカプラーが今までの物が大きく大振りになってしまっていたところ、KATOが飯田線や165系のリニューアルなどで小ぶりなリアルなカプラーが投入されたことからそれに対抗している節があるようです。最後に201系ですが、これはこの前の205系やキハ185系、281系などと同じ発売の根底の商品と言えるようです。20代~30代の独身でお金がある人たちに勝ってもらいたい商品でその人たちの子供の頃の新しい車両を今の技術で出すシリーズの流れのようです。なのでこのまま続くとTOMIXでは311系や新快速時代の221系、811系、721系なども出るのは時間の問題だと思いますよ、特に、311系は引退も見えてきて最後の活躍の段階でもあるのと221系を出せば西日本の新快速は基本的にコンプリートになるので出そうな気がします。
  1. 2021/06/12(土) 13:53:07 |
  2. URL |
  3. keio201 #-
  4. [ 編集 ]

今はゆっくりと考えて買うべきときなんでしょう

かずひこさん


毎度どーもです。
最近はカトーもトミックスも新幹線をよくやるなぁと思っていましたが、いざ買うとなると大変なことになっていたんですね。お見舞い申し上げます(^^)

メーカーがターゲットとするユーザー層はオジサン組から若年層まで様々ですけど、あんまり同じ層ばかり狙い撃ちにされるとやっぱり財政的には疲弊しますし、欲しいのにお金がない(泣く泣く見送る)ということになればそれはユーザーだけでなくメーカーにも悲劇であると言えます。
もちろん、後で振り返って、自分の手元にあるべき車両だとなれば手を伸ばすこととなりますが、そのときはもうどこにもないという…
ポスター発表の時点で気持ちを整理しておかないと、発売時に考え始めても遅い(もうどこにもない)ことが多いようです。

企画の提案が薄味で記号的だと、ユーザーが必要なものだと気づく、気持ちを整理する、健全な流れで「だんだんと欲しくなる」までの相当な時間が必要なんですけど、高価格・少量生産でそうさせてくれないのかしら。どこかエサを与えられた動物のような買い方も嫌なもので。

「メーカーとして思うように生産できていないことがわかります.価格に反映されるのも宜なるかなと思います.」
ですよねー。カトーは今回の発表の1週間前には結構な数のアイテムの発売時期後ろ倒しがありましたものね。どうしてもそう見えてしまうことには同感です。
  1. 2021/06/12(土) 17:19:10 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

ピリッと辛い旧型客車

クハ111-1111さん

今回もありがとうございます。
山形新幹線のデザインについてはお互いに好みがあるということで。失礼しました(^^)

仰るとおり価格については値引を考えても高くなりました。10,890円は2割引だと8,712円でして、これは一昔前のカトーの2両セットのメーカー希望価格です。蕨方面の価格と大差ないという事実がおそろしい…

オロハネ10ですか。カトーは単品で発売したらいいのにと思える、過去のセットで作られた旧型客車がまだまだあるんですけど、列車としてのイメージが構築できないのか、いつも無難な荷物車しか出てきません。これもそうですよね。今回の「きたぐに」もスロ54よりも「津軽」でやったきりのスロフ62の方が良かったし、これを単品にしてコンバートさせても良かったかも、とか。
「さんべ」のオロハネもそうで、編成の中にピリッと辛そうなレア客車が入っていた急行列車ってまだまだあります。ちょっと前まではそーゆーことを普通にやられて「やられた」「買わざるを得ない」とブツブツ言いながら半笑いで買っていましたっけ。
  1. 2021/06/12(土) 17:21:23 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
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もういいですね。

つばめ787さん

車両をあまり増やさなくなったとのこと。素晴らしいですね。むしろ手持ちの車両を活かすための投資をされているようで、当方もそのようなお金の使い方に近づきたいです。車両は今となっては生モノになっている節がありますが、インフラ製品はそんなに直ぐに腐ることがありません。同じ金額でも活きる時間が長いと言えましょう。

12月。カトーはどうするのでしょう。生産スケジュールの後ろ倒しもありましたから、なかなか大物は作りきれないようにも見えます。外国型車両もコンスタントにポスターに入るようになりましたからなおさらなんじゃないでしょうか。
琴線に触れる企画が出てくること。カトーについては当方は期待することをほぼ諦めています。12月もせいぜいカタログ発売済のHOT7000をやって終わり、てな具合ではないかなぁと。もちろんこれはこれでいいのですけど、我々がカトーに求めていたのは、そんな予定調和なアイテムではなくて、斜め上の発想でしたから。そういうものはもうないと思う方が楽かもしれません。
  1. 2021/06/12(土) 17:23:57 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

お金と交換できる品質

Planetさん

カトー製品の品質を支持し続けて、カトーのポスターの内容を見ることに楽しみがあると思ってやってきましたけど、ここまで再生産メインになってしまうとさすがに気持ちも空回りでして、それならもう少し視野を広げてお小遣いの使い道をワイワイと議論した方がいいのかなと。先月あたりからそう考え直しました。

そんな流れでGMのポスター内容に触れましたが、当方は同社の完成品モデルというものをひとつも持っていません。毎月の発表内容もナニガナンダカでして、たまたま今回の客車のキャッチに意気投合したということなんです。
GMはもう少し自社製品に対する評価を聞いて回ることをしないとダメなんだと思います。数か月前の『とれいん』ではとある自社製品を自賛する(してもらう)ようなモデラー、模型店を集めた座談会が連載されていましたけど、当該製品のボディは光線を当てればギザギザが…という具合でして、製造した金型を磨くことすらしていないのかとビックリしました。模型の品質、ものづくりの姿勢ってパーツ構成や塗装・印刷だけでなく、こういうところに見えてくるのです。
「お金の使い方」はやっぱりネタだけで決めてはいけないのだなと、しみじみ思います。
  1. 2021/06/12(土) 17:27:00 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

予測可能な流れの中のTOMIX

keio201さん

トミックスの企画が狙うターゲット層は、御指摘のとおり我々ユーザーからもよ〜く見えています。いや、見えちゃっています。バレバレです。年齢層はともかく、80年代後半から90年代前半に鉄道で旅をした人は間違いなく狙われているようで、まぁ当方もその狙われた人間の一部なのでしょう(^^)

でも、この狙い方は「見え見え」であるだけに、「そういう企画の手があったか」とビックリさせるような中身には決してなっていません。アンケート調査もやっていますし。どちらかというと「トミックスでもコレをやっちゃうの?」という驚きがポスターを見たときのリアクションの本質なのではないでしょうか。もっと言えば、無視できない企画をやるようになったトミックスでも、まだマヌ34やカニ38のような企画は出てきておらず、それらはリスクの低い鉄道コレクションの世界で実験的にやっている、ということです。

キハ35系はトミックスDCシリーズの穴でしたし、103系、205系をやれば201系だってとなるでしょう。新快速の車両はとうとう221系と311系を残すくらいになりました。予測可能な流れの中でポスターの内容が更新され続けているのであって、そうである限り、後頭部をトンカチで殴られるような企画は見えそうになく、手元にあるカトー製品を置き換えるかどうかという思考ばかりとなっている。この実態については、我々ユーザーは冷静に見続ける必要がありそうです。

トミックスがクモヤ93でもやるようになったら「参りました」と申し上げましょうかね(笑)
  1. 2021/06/12(土) 17:33:34 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

今回も失礼します。。

いつもより遅い発表で何かあるのか!と2割ほどの期待を持っていましたが、何でもない無風のポスターでした。
文中にもご指摘がありますが、ただの再生産アイテム、メーカー側の都合が見え隠れする商品の羅列としか思えません。
新製品(new)と再生産品との間に何らかの名称(新仕様品?ちょい足し品?)でも付けないと、ただの見せかけポスターが続きそうですね…

ここ最近だけの話ではありませんが、新商品からも再生産品からも商品群同士のつながりが見えないのが悲しいところです。
ポッと生産され、店頭に並び、ただ欲しければ買い求める、というスタイル、再生産はいつになるのか分からないという強迫観念に押される買い物…
自分は手元にある車両たちを慈しむことで嵐が過ぎるのを待つしかないようです(この状況では晴れるとも限りませんが)

これだけ全国津々浦々に趣向あふれる車両が走っている現在、なかなか各々の琴線に触れる商品は難しいのかもしれませんが…
ひとまず電化本線から山間部の高規格ローカル線までを爆走する「カッコいい鉄道」たる某商品を気長に待ちたいと思います。


〉〉追伸
2021年10月予定 10-1396 : 税込定価¥10,890-/税抜¥9,900-
2018年6月発売  10-1395 : 税込定価¥9,900- /税抜¥9,000-
総額表示云々関係なく徐々に値上げが続いていますから、ついに1万円の大台を超えたということを言いたいのでは。
物事を「深堀り」できていない方が1名いらっしゃいますが、あまりお気になさらず、今後も更新を楽しみにしております。

乱文失礼しました。
  1. 2021/06/13(日) 20:06:21 |
  2. URL |
  3. 瀬浜臨海 #-
  4. [ 編集 ]

後から気がつくことが多くなりました…

瀬浜臨海さん

今回もありがとうございました。
当方も「電化本線から山間部の高規格ローカル線までを爆走する『カッコいい鉄道』たる某商品」くらいです、カタログ発表済で楽しみにしているのは(^^)

近年は個々のアイテムが唐突的に出てくるので、スルーした後でぼやーっと関連性が見えてきて(当方が無理矢理そう見ようとしているだけなのかもしれません)、不本意にも昨年発売のもの数か月前に店頭に並んだものを探し回ることがたびたび…何やっているんでしょうね。
もちろんそのときは割引なんてないわけですが、昭和の頃や平成初期の頃のように、お店を訪ねることが多くなりました。こういうときに頼りになるのは、実は街の模型屋さんの中でも、HPもなく通信販売もしていないような小さなお店です。実は本日も…(笑)

今回の10-1395と10-1396のような(総額表示)価格の上昇を感じさせる展開だけでなく、個々の製品同士の関連性の見つけ方も含めて、すっかり買い物が難しくなってしまいました。ここに、ひたすらに自分の守備範囲にボールが転がり込んでくるときを待つだけ、という原因があります。
「買っておいた方がいいですよー」っていうささやき、以前はポスターから聞こえていましたよねえ。でも、聞こえないことにも慣れちゃいましたかしらね。

励ましのお言葉をいただけることはやっぱり嬉しいです。これからもマイペースではありますが目立たないように細々と続けていきますのでお付き合いのほどよろしくお願いします(^^)
  1. 2021/06/13(日) 20:55:08 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

ファウルチップ

個人的には、これが欲しいんだけど?と投げ込んだボールをメーカーさんはファウルチップしちゃった、そんな両社の今月でした。


山形新幹線は、8月分のE2系の時にテレビのワイプ画面のように小さく入れておいてあげた方がむしろその効果が出たかもしれないですね。

521系は...個人的にこの顔好きではないのですよ、すいません(笑)。
新快速の223系と同じようにスラントした顔が精悍に見える2次形までがカッコよくて。
もっとも、実車に乗って馴染んでから、というプロセスを踏みたいのもあるのですけれども。

201系。
アンドンが顔についていないスタイルが好きなので、そちらを待ちます。
特に黄色いのが出てきたら即買いなので、それを楽しみにします。

スノーラビット。悩みます。もし買ったら、手持ちが実車の2倍の数になってしまう;
頑なに台車マウントカプラーですが、これが683系と同じ仕様に代わってくれたら文句なしに予約入れてしまうのですが。


ところで最近のKATOの新製品ポスターを見ていると、20年くらい前の日本車のメーカーラインナップを見ているような錯覚というか違和感というか、そんなものを感じます。

今に続く不景気の端緒にあった時代で、日本市場が急速に萎んでしまったが故に、日本専売モデルが縮小して世界共通モデルが国内にもバンバン投入されるようになり始めた頃の、それです。
大きな市場を相手にすることはそれだけ大きな商売ができるということでもあり、事実それで経営危機を脱することができたメーカーも多々ありましたが、それ以降そのメーカーは日本における存在感を大きく失ったのもまた、事実。

量を追いかけ、数を求めてクルマはその趣味性を大きく整理することへとシフトしましたが、趣味性が100%の品物の世界はそれと同じことをしたらどうなってしまうか。

今月のポスターと同じく、散文的にあれやこれやとまとまりのつかないことばかり考えてしまう、梅雨の入り口でした。


  1. 2021/06/13(日) 21:36:10 |
  2. URL |
  3. 海無し #-
  4. [ 編集 ]

趣味の世界のものづくり

海無しさん


今回もありがとうございました。
深く考えさせられるコメントをいただきました。

当方も2000年頃、ちょうどユニクロでフリースが売れ始めたあの頃の日本車には不満ばかりで、90年代の不景気からなのか、日本のクルマづくりが守りの姿勢に傾いてしまったと見ています。スタイルや着物のようなファッション性、オーナーの個性が滲み出て見える…、そんなクルマよりも、定員が多いとか物が積めるなどなどの実用性、経済性が重視されるクルマが主流になりましたよね。消費者って、一度クルマをそう捉える訓練をさせられてしまうと、こびりついた価値観はなかなか変えられなくて、今でもそういうクルマが多く売られているように見えて仕方がありません。簡単に言えば「つまらない」クルマばかりなのです。

ものづくりの姿勢に鋭さや狂気が消えてしまうと、どこか買う側には伝わってしまい、後ろ向きにシフトしたように見えてしまうようです。もちろん生活必需品の商品開発などではそれが正解なのでしょうけど、趣味の世界となると、大きな市場を意識した商品を送り出すことが逆にユーザー離れを起こすこともある、ということのようで…。たとえベストセレクションばかりのポスターとなっても、数か月に一つくらいは思わず「なにを考えているんだ?」と叫んでしまうようなビックリドッキリメカが掲載されるとまだ救われるようです。
もちろんそうした期待もそろそろやめるべき、という見解ではあります。

225系100番台や521系3次形の顔は賛否が分かれることが多いみたいです。当方は225系0番台と比較しているので「これなら許せる」となっています(大笑)
でも、以前にも書きましたとおり、221系や223系のような傾斜角がついたフロントマスクはやっぱり文句なしにカッコイイ。521系が2次車から発売された理由もそこにあったんじゃないかと一人でニンマリしています。
それ故に、価格の面も含めて3次車は1ハコでおしまい、となりそうです。

またどうぞよろしくお願いします。
  1. 2021/06/13(日) 23:07:04 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

面と向かっては

 こんばんは、今回もありがとうございます。このような場において、いろいろな意見や、思いが示され、趣味人達の話は関心を持って読むことができ、さらにはこれからこの趣味を続けていくにあたり、考え方の参考よりも、新しいことに気付かされる思いでいつも読まさせて頂いてます。
 さて、今回の肝は発表を遅らせ、さらにはTwitterなどでアナウンスしてまですることなのか?またNEWが少しのリニューアルでは付かなくなったのかな?と思うポスターでした。
 私は以前から企画の問題かなと思っていました、しなのさかいさんが言われるように価格上昇はありえますが、本当に欲しいと思うものは、KATOでこれを出すのなら買いだと感じてるのなら、価格は私は二の次になっています。企画が下流の想いではなく、精査する思いがあるからか価格を感じると思います、旧型客車ブルーなんてのは出す必要はなく、企画を変えれば東北本線〇〇列車とか山陰本線〇〇列車〇〇行とかで、ケースに入れてくれれば、そのままレンタルレイアウトに持ち込んでGOとなるので売れると思います。福フチ・米ヨナ・盛モカ・仙コリの表記で揃えてくれて、牽引機のナンバーをDD51福知山・米子、75の仙台とか盛岡ナンバーを付けてくれて再生産でも需要なんてあると思いますけどね。
 今の時期、買い物がないのはないで、自分が所有している車輌に対し整備したり、グレードアップ、全検したりする機会と捉えて趣味を充実して見直す時だと思ってます、私は基本購入した車輌は手放さない主義です、その分買うまでに時間がかかりますけどね。余計に今のこの時間を無駄にしないように充実させたいと思っています。
 直接メーカーの方と対話することで、考え方を見てきた以前と違い、このコロナ禍ではメーカーから出るアナウンスで判断せざるを得ないことになっています、だから余計に伝わることがおかしくならないように、メーカーからのアナウンスはしっかりしたのものが、求められているような気がします、どの世界でもそうだと思いますが、細かい行動でも、必ず根拠があると思います。その根拠がないと、どんなことでもつまらないコメントになり、文句にしかならないと思いますね。
 模型趣味者が集う街角の小さな模型店のカウンター的なブログのコメント欄、いつも楽しみにしています。
 ハンドルネームを紀勢線マニアとしているのも、カウンターにカウンターに入って、紀伊半島の国鉄を中心に話すマニアなおっさんをアピールしている意味でもありました、今度ともよろしくお願いします、長々と失礼しました。
  1. 2021/06/14(月) 22:37:30 |
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  3. 紀勢線マニア #-
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脱回顧厨・国鉄厨
国鉄終了

上記2名の悪質な荒しの戯言は全く無視してよいと思います!
自分だけの意見が正しいと妄信し、顔の見えないネット上だけ
で強気になる人間のクズでありますから聞くに値しないものであるし、分かりやすく言えば「5ch脳」であると言えます。
私のこの文章共々キレイに削除していただければと思います。
お気になさらないで続けてくださいね!応援しています!
  1. 2021/06/14(月) 22:51:28 |
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  3. 通りすがりの人 #-
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買いに行って無かったら、それでいいや。

模型店、行ってないですね・・・。
別件で難波に行っていた4月24日。
ぶらっと上新電機・日本橋本店に寄ったら。
翌日からどうするか指示無いんです!!
なんて15時ぐらいに言っていましたが、結果翌日から休業。
当日もほんとに欲しいのかなぁ・・・と、何も買わずに出たのですが。
しばらく、三宮行っても当該フロア閉鎖でしたし。ぜんぜん立ち寄ってないですわ。
今はさすがに再開してるけど。

EF64 と 日産コンテナ、買おうと思ってますが、残ってるかな?
一次よりはましみたいですが、クリームの塗り分けビシッとしてない感じみたいですし。

買いに行って無かったら、それでいいや。

201系、京阪神緩行が出たら1本は買うかな。
京都行にするか、高槻行にするか。どうするかな。

あら。キハ183 また酷くなってたのですね。その前のは割とましになっていたのに。

521系3次の顔
だいぶ見慣れてきましたが、あんまり好きになれませんね。
エスケープゾーンを作った設計変更は重要なことですけれど。
傾斜している顔の方が好きですよ。

関西の新快速。
横須賀塗装の113系、東京口から玉突きできた車輌をズバリの構成でやっちまえば、フルコンプリートですかね。

  1. 2021/06/14(月) 23:34:44 |
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  3. Mu. #CnwbxUkc
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呼んだ?

今月もオツトメいたみいります。
今回のポスター、フリーランスが高じて修学旅行色の流電かと思ったら、古き良きアメリカ(多分)でした。それはさておき、思わせぶりな発表の遅れに、社内で旧守派(ポジティブな意味で言ってます)の巻き返しが起こり、ラインナップに激震がはしるのでは!なんて妄想してしまいました。果たして、ただ2ヶ月分がまとめられただけで、その上老眼のコクテツ爺は完全に蚊帳の外でした(テヘ)。もちろん、今回のラインナップにお喜びの向きもあるでしょうし、ちゃんと“鉄道模型”を作ってくれれば御の字な昨今ですので、“ナゾ企画”を2ヶ月ガマンできたことを歓迎したいと思います。このあたり、もしかして本当に旧守派巻き返しの結果なのかも。
しかし、こうなると、次回の発表は2ヶ月後なんですかね。んー、長いわりにアイテムが少なすぎるのは油断ならないところです。何か“大型企画”がブチ上がる気もしています(もはや、どうでもいいですけど)。
ところで、先日の国鉄101系の投稿を拝見して、ハタと黄色の国鉄101系を持っていないことを思い出し、ハテなんで買わなかったんだっけ?(眼以外も老化が…。)で、ちょっと確認しましたら、鶴見線仕様が2015年10月、総武線仕様が2016年4月の発売だったのですが、そのころの他のカトーアイテムの発売状況がすごい。2015年は1月に飯田線クモハ54100+クハ68400(コレ、4セット買いました)、8月には流電、2016年は1月、2月、7月に飯田線戦前型、6月に新165系の「伊那」「こまがね」(コレは2セットずつ購入)、12月には飯田線仕様80系2種(コレも2セットずつ)、新165系「アルプス」…まるで千本ノックのような日々。買わなかったのではなく、買えなかったんですね。もしかして、「せっかく作ってやったのにけしからん」と、私は今、罰を与えられているのでしょうか。
改めて惜しいことしたなぁと思っていたら、総武線仕様はまだ量販店でも買える状態でした。しばらく買うものもなさそうですし、価格上昇も控え目なころの品物(今や価格面でも“振り返ればパイオニア”なのは事実)ですので、10両編成をポチッとしちゃいました。贖罪は果たしたので、もう許しちゃくれませんかね。
かくして、こんな状況下でも車両が増えてしまったわけですが、しかし、お陰様で久しぶりにカトーとの(時空を超えた)対話を楽しめました。
しかし、あのアツい日々がたった5年前とは。“ライトユーザー”頼みの時代を経て、5年後はどうなっていることやら。黄色をはじめ、青白や緑橙の“遺産”を愛でながら、そしてこちらのお集まりの皆様のごコメントなども参考にしながら、心穏やかに傍観したいと思います。
今回も長くなって、申し訳ありません。
  1. 2021/06/14(月) 23:40:20 |
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  3. 妙高讃歌 #-
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旅情・旅愁の1本!

しなのさかい様
いつも楽しく拝見しております。KATO, TOMIXの発表も楽しみにしておりますが、細かい作りこみは別として、だいたいの形式はいずれかのメーカーで発売されてきたなあ、と感じることが多くなりました。自分の中ではしみじみ旅を感じられるようなものが発表されると「おお!」と思い、手が出てしまいます。近頃は昔の英国旅を思い出し、class800を購入しました。G7もCornwallであり、その地らしいきれいな海岸が映りました。ちょうどGWRの活躍の場ですね。行きたい!!「Cornwall Railway Society」という鉄道友の会のようなHPがあり、旅情を感じる写真満載です。特にclass800と腕木式信号(semaphore signal)のold&newコラボは最高でした。ちょっと気分を変えて英国にマイブームが来てますが、コロナが収まったらもちろん日本の旅に出ます。あちこちで、夕方に旅情を味わいたいですね。しかし、それをしたら、乗ったもの買いまくってしまう恐れがあり注意です。
JRであーる
  1. 2021/06/15(火) 11:05:50 |
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  3. JRであーる #-
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牽引機まで見えるか、見えないか

紀勢線マニアさん


こちらこそありがとうございました。

一つの趣味の対象をいろいろな角度から見て切り取ろうとすることは、たとえその角度が違っていても参考になりますし、当方もいただいたコメントを読んで改めて気づくこともあります。例えば「8620形」を義経号・弁慶号から始まる古典蒸気機関車の延長のように捉えるか、それともその後の国産蒸気機関車のパイオニアと捉えるか、ということもそれですよね。
仕事の世界だとすぐに軋轢を生みますが、不思議なことに趣味の世界だと「そういう見方もあるか、なるほど」と寛容になるものなのです。だからやっぱり仕事だけの人生って疲れますし、趣味の世界はできれば持っていて正解なのでしょう。趣味人同士ならこうして意見を出し合っても、ほぼ建設的に受け止められるのですから。
模型店のカウンターってそういうものでしたし、そこで討論して相手を出て行かせるようなお客さんなんていなかったですもんね(そういう店主はいたかもしれませんね)。

ですので価格上昇の件もコメントをいただいてなるほどそうかもなぁと思いました。当方が最も懸念する価格の上がり方は、ユーザーが気がつかないうちにジワジワと上がることです。以前のものと似た模型なのに、レジに持っていくとちょっと値段がおかしい。「あれ、消費税率も上がったからかしら」となる。それと比べて、例えば「オリエントエクスプレス」ですとか最近では「瑞風」のように、新しい価値を今の技術でカトーなりにまとめるとこういう価格になります、と言われれば、なかなかそれは否定もできそうにありません。実際に模型としての出来も良かったと記憶しています。
もちろん、メーカーとして生産上の都合で価格を上げざるを得ない局面もあるのでしょう。であるならば企画の意図を明確に持って、それを伝えて「それでも買っておいた方がいいですよ」と気づかせて説得して欲しいですね。御指摘の「旧型客車ブルー」は、こうなってしまうとライトユーザー向けにしか見えず、我々は買う意味をなかなか見つけられません。だけどGMのポスターのようなネーミングの企画になると、ポスターには掲載されていない牽引機の姿まで見えてくるから不思議です。このときに所属標記やサボの印刷が変えられているならば、価格の上昇も(ある程度は)許容できるかも(笑)

今の状況を冷静に、ポジティブに捉えて、車両のグレードアップなどで楽しむ。手持ちの品を再チェックして、価値を再認識することなのだと理解しました。その過程で自分が進みたい方向、風景、時代(もちろん国鉄時代であっても)がはっきりと見えてくることもありましょう。この多品種少量生産時代における鉄道模型趣味のあり方として共感させていただきました。
改めて、今回もありがとうございました(^^)
  1. 2021/06/15(火) 19:50:39 |
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  3. しなのさかい #-
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あの顔、地元には不評のようですね

Mu.さん


4月は緊急事態となって日本橋のお店もいきなり…だったようですから、大変でしたね。

その一方で「買いに行って無かったら、それでいいや」というコメントをいただきまして、いろいろと考えていました。といってもそんなにオオゴトに考えているわけではありませんのでご安心くださいませ。
おそらく今の新製品は昔と比べると細かい差異まで再現されたものばかりなのに、にもかかわらず意外と誘引力が小さい、ということなのでしょう。ヨソの方の買い物を見て影響を受けることもない、ということでもありますし。
このような状況だとユーザー同士のつながりは薄れますが、個々にじっくりと見直す時間だということでは、多くの方々のコメントにもあるように間違いないようです。

地元の方々には、あの521系3次形のような顔はなかなか不評のようで(^^)
特に新快速の顔は傾斜している方がよい、ということで当方も傾斜については同感です。225系0番台はその点でほぼ切妻ですね(爆)
  1. 2021/06/15(火) 19:52:35 |
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  3. しなのさかい #-
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千本ノック、あのアツい頃

妙高讃歌さん


いや〜、面白いコメントをありがとうございました。「千本ノック」のお話に一人で爆笑してしまいましたょ。そうだったのか、僕たちはノックに打ちのめされながらも何度も立ち上がって歯を食いしばっていたのかと。となるとバットを握っていた人には感謝しかありませんね(^^)

2015年頃。あの頃は本当にスパルタンな日々でして、でも買っておかないと後で探し回ることになるかもと思ってどこか必死でした。
多少は無理をしながらの買い物でしたけど(借金まではしていませんが)、不思議なことに後悔は全然ありません。それどころか、その頃に買い集めたカトー製品たちはいやらしいほど緻密に相互リンクが張り巡らされていることに気づきます。だから今でもどれかが欠けることを許されず、よって全てをニヤけながら大事に持っていまして、これからもずっとそうなのだと想像しています。

ですからカナリア色の101系を御覧になって、10両編成を買われたことにはウンウンと深く頷きました。2015年、2016年頃の製品を「ちょっと待てよ、確か」と気にして探すことは、おそらく、じっくりと自分のコレクションに足りない何かを見つけて「必要だ」「必死になった」と考えて手に入れるプロセスでしょう。緻密な相互リンクの先にあるべきものが「ない」と気づくことは鉄道のある風景を広い範囲で切り取っている証拠です。

カナリア色の101系。近いうちに、長いのも短いのも店頭からはなくなるんだろうと見ています。中古品がプレミア価格とならないようにメーカーで再生産が行われることはいいことであるとして、そのときには古いユーザーも笑える何かが遅れてやってくると嬉しいんですけどね。今頻繁に行われている再生産はなかなかそのようには見えません。

そんなアツい日々は過ぎて5年。この後の5年でこの趣味はどうなるんでしょう。それはメーカーも、販売店も、ユーザーもです。2021年が「あのとき既にそうだったよなぁ」と後々に総括されないことを祈りながら、改めてコメントに御礼申し上げます。
  1. 2021/06/15(火) 19:54:17 |
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  3. しなのさかい #-
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旅に出ると模型が増える

JRであーるさん


「旅」の趣味と「模型」の趣味ってどこかつながりますよね。2次元の世界で旅の思い出を再現して満足できる人は大勢いますが、どうも3次元の世界でもできちゃうとなるとやってみたくなるもので、当方も乗り鉄をしまくっていた80年代後半と90年代の15年、それから3年前の関西などで見た列車たちは模型でも残したくなる人間です。そしてその心理を見事に突かれているのが今のトミックスのポスターです(笑)

でも「JR」なんていう割り切った会社名を新鮮に感じていた民営化の頃を思い出してみると、もう25年も前のことなんだと驚きます。自分が子どもの頃に25年前の鉄道の姿を想像すると…やめておきます。JRの車両を好きになって、自分を今どきのJRファンだと思っていたら、とっくにオールドファンです。JRマークが付いた車両も時代的に相当広がっています。だから「旅のおみやげたち」は増えるのです。今回のイギリスの車両もストライクだったようで。当方はなかなか「旅のおみやげ」にはならないかな。でも行ったことがないスイスの鉄道の模型は手元にあるんです。不思議です(^^)
  1. 2021/06/15(火) 19:55:36 |
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  3. しなのさかい #-
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トピックが共有できた時代

鉄道以外の話題となり恐縮ですが、俳優の田村正和さんがお亡くなりになり、フジテレビ系で再放送された「古畑任三郎」というテレビドラマを観ていました。90年代の空気感が漂う内容でして、出演する俳優さんも懐かしく、トリックに使われる小道具のワープロだったり、衣装やセットにも時代を感じておりました。

今月のメイントピックは立石45周年アイテムのJR中央線201系と捉えました。電照幕とスカートありの仕様になるとのことで、ちょうど「古畑任三郎」のテレビシリーズが放映されていた時期と重なるんなんですよ、というのが前段のオチになります。つまり、失礼ながら201系は立派な旧型車なんですよということです...笑。

YouTube Liveでほっこりしましたのは、担当者さんが好きな車両ということで、登場当時のエピソードを色々と披露していたことです。ブラックフェイスで冷房車の201系が一般の乗客からも「ニューフェイス」と認知されていて、「オジサンたちが子供の頃にはピカピカの新車で輝いていたんだ...」というお話だったんです。こういうの、イイですね。

で、買うのか? もちろん買います。国鉄仕様、京阪神、軽装車...おお怖い
立石のことですから、「これが売れないとあとが続きません」という野暮は言わず、しっかり仕込んであるでしょう(笑)

今月も安定の...西落合のポスターが寂しいという声は販売店でも聞かれるようです。
前回のコメントで「最大多数の最大幸福」と申しましたが、多くの方が支持するような企画ができない難しさがあります。一昔前は昨晩のテレビ番組で使われたトリックが共通の話題を提供するすごい時代でしたが、いまは違いますよね。けれど、しなのさかい様が教えてくださったように、飯田線シリーズのような工夫、わずかの新規金型を加えることにより新規性が生まれ、シリーズが活性化する仕掛けは可能だとみています。

私なりの理解ですと、知恵を絞ってなんとか企画や製品をひねり出そうとするとき、対象への「愛」があると思うんですね。201系、飯田線...きっとそうでしょう。見極めは難しいですが、そういう企画には1票を投じたくなります。いまの西落合には「愛」がない...なんて事態っだったら困りますワ。

余談ですが、立石のポスターは企画が東京、名古屋、大阪の3大都市圏に集中していますね(したたか)。
  1. 2021/06/16(水) 15:30:33 |
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  3. 連接車 #J.xknw6c
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懐かしさを共感してから財布を開けたい

連接車さん


『古畑任三郎』。当方も放送当時は全て見ましたし、先日のBSでの再放送も見ましたョ。
第1シーズンから第3シーズンまでは全て1990年代の放送でしたから、バブル崩壊後となる、どことなく暗さが見られる1990年代が正確に(当たり前ですが)画面に保管されていました。この時代もいつの間にか懐かしさを楽しむことができる対象となっていることには改めて驚きます。
今泉刑事のスーツの淡い色、そしてネクタイの細さ。ワープロやファックスも懐かしいですね。

1990年代の話題として振っていただきましたのでもう少し。
以前のコメントにも書きましたが、この時代、1クール単位で制作されたドラマでは、よく1話から10話くらいまでをとことん都会の暮らしの表現に当て、最後の2話くらいで地方の風景をキリトる、という脚本的なやり方がよくありました。
何を言いたいかというと、都会と地方の対比がバランスよくまとめられていたということと、その中で都会と地方の鉄道をはじめとする風景の記録もそれぞれしっかりと行われていた、ということなんです。制作側において、それぞれに対して愛情があった、ということなのかもしれませんね。

で、問題なのはドラマにおける都会の風景の方です。
今ではロケ誘致合戦が起こるほどですから、昔のエピソードとしては埋もれてしまいましたが、80年代に続いて90年代もまだまだ鉄道会社がドラマのロケを認めることはありませんでした(金曜日のドラマで東急が頑なに拒否していたエピソードはその例です)。
その中で比較的「いいよ」と回答し続けていたのが京王帝都、だったそうです。
それ故に、その頃のドラマを見返すと、結構な頻度と量で懐かしい通勤風景が京王アイボリーと共に保管されていることに気づくんですよね。車内で新聞や雑誌を読む人、そして何もしないで吊り革に掴まってじっとしている人などなど。今ではすっかり過去の車内風景となりました。当方が蕨方面の京王6000系と7000系を内緒で持ち続けているのはそんな画像を見続けてきたことによる洗脳から、だったりします。自分の通勤路線でもなかったのに変ですよネ(大笑)

普段なら見たくもない通勤風景は、一定の時間が経過すると地方の風景のように懐かしく捉えられるようです。オレンジ色の201系も(引退時期から見てまだ早いかなと思うところもありましたが)その仲間入りができる段階に入った、ということなのでしょう。活躍期間が長かったこともありますから当然かもしれません。

懐かしさを突っつくやり方はそれはそれでアリだと思います。少なくとも何も考えずにやらないよりはよっぽどいいです。
その琴線に触れるユーザーが多いだけ、模型としては最大公約数的にヒットすることが予想されますが、消費者に〈懐かし商法〉と胡散臭く思われるようなやり方に陥ってもダメで、それに対する答えが「斜め上の視点」という例えなのかもしれませんね。カトーの201系をトミックスが代わりにリニューアルするというその範囲においては、NゲージにおいてJR時代の201系は変わらずに存続するのみですから。その点で担当者さんから大いに主観が語られたことはまだ良かったと思います。みんなそういう話を聞いてから買いたいものなんです。

懐かしさの共有と共感、或いはそれらをはぐらかしながら提示する別の視点。上手く言えている自身はありませんが、ポスターで見るネタにはそんなモノたちがある程度含まれていると、簡単にフォーラムが生まれるようです。ワイワイガヤガヤと、です。
トミックスもカトーも、もちろんマイクロエースもグリーンマックスも。ポスターの作り方次第でそのフォーラムを主催することができるのですから、対象とする列車への愛情、自分が乗ったときの思い出でもなんでもいいので、そんな基調講演的な何かをどんどん披露してもらいたいものです。

「今度の◯◯系はココを変えます」だけでは0点でしょう。そうじゃなくて「あのドラマが今でも好きでしてね、そのときの電車です」の方がよっぽど面白いし、1票を入れたくなりますよね(笑)
  1. 2021/06/16(水) 20:00:36 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

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