しなのさかいの駅前広場

細かいことばかりでよく分かりません。

三角広場強行偵察

おはようございます。しなのさかいです。




前回でもお知らせした形となりましたが、久しぶりに「鉄道模型コンテスト」を見てきました。

「見てきました」とは言い過ぎでして、1時間弱の強行偵察のようなものでしてね。
幸いにも空き時間に「行けちゃった」と言う方が正しいかもしれません。
そんな不謹慎な動機による簡単なレポートです。





ダダ券などは持っていませんから、入口で1,000円を支払いまして、入場券となる腕輪を付けられて入場しました。
余談ですが、紙製の腕輪、汗でベトベトしまして、オマケに会場を出てからも簡単に引きちぎれなくて困りました。

会場正面には聞き覚えのある方の声が響いていて、会場の生徒たちや来場者とコミュニケーションを取ろうと必死に大声をかけても生徒たちはさらに必死で…という「さもありなん」な風景が展開。

そんなことはどうでもよかですね。



カトーだけは新製品を紹介するブースがありましたので、以下に何枚か共有しておきませう。
評価は各自で奮励努力して行うように(^^)
















ポケットラインコントローラーは、USB電源供給となるため、電圧が5Vになるとのことです。
故に普通のNゲージで使うことは厳しく、ライトの点灯をチェックするなどの軽易な用途に限られるとのことでした。



⬜︎ ⬜︎ ⬜︎



さて、肝心のコンテストの中身なんですが。

高校生の創作意欲を応援したい…という気持ちは、何十年も彼ら彼女らと同じことをやっている者として、偽りのない前提として置かせていただきます。
当方も、彼ら彼女らと同じ歳頃に、正に同じことをやっていました。

その上で。
会場を何周しても、作品への関心はなかなか持ちにくく、学校の文化祭での鉄道研究部の発表内容が集合した形であり、それ以上でもそれ以下でもない、というところでした。

この原因を生徒たちの技術力の結果だと総括してしまうのは、どうも違和感があります。
原因はなんなんだろう。
考え続けて眠れなくなりました。



ぼんやりと頭に浮かぶ原因が、作品に対する評価の難しさでした。
個々の作品への詳細なアドバイスであるとか「あと一歩」的なポイントを示すことはあっていいし、実際に来場者から見えないところで行われているのかもしれません。

ただ「コンテスト」と銘打っているイベントなので、どうしても相対評価への期待の方が内外の関心を集めます。
そしてまた、その評価のトップに立てば周りから注目を集めますし、注目を持っていかれた方は(気持ちを制御しようと自分に言い聞かせても)複雑な気持ちになるものです。

この評価に参加する生徒たちの納得感が伴わないと、年数や回数を重ねたって作品のレベルの底上げは見えてこないのではないでしょうか。

今回は見かけなかったのですが、以前には鉄道とは無関係な、奇抜な発想で大人たちを驚かせ、そうした製作意図が見えてしまっている作品が案の定評価とか注目を集めていた向きがありました。
審査の視点にもファンタジー的立ち位置があったようです。

仮に鉄道のあるシーンにこだわらずに、プラモデル的なジオラマとして割り切ってやってしまった方が生徒たちの発想力を伸ばせるというのなら、「鉄道模型コンテスト」である必要はなくて、かえって「鉄道」は邪魔な制約ですよね。

スポーツのように勝ち負けがはっきりしない世界であるだけに、いわゆる「負けた」ことを次へのステップとして活かす何かを大人たちが子どもたちへ授けられているか。
そんなことを心配しています。
残せないし、そもそも残すつもりなどないというのなら、何らかのリセットが行われる必要があるのかも。

それぞれの作品について、各審査員が良かった点と惜しかった点や伸ばすべき視点を丁寧に書いて、それをオープンにして「見える化」して全体で共有する。
いっそのこと「コンテスト」という概念から離れてみて、絶対評価だけの世界にしてみてはいかがでしょうか。
その方が、来場者も全ての作品について丁寧に見れるような気がしていて、また学校同士の互いの見つめ合い方も変わるような気がします。



「相対評価」って、大人の世界になってもよく分からない、とても厄介なものなのです。
とにかく「納得感」を得にくいし、誰かの主観そのものではないかという疑いが消えない。

学校の成績であれば、自分のテストの点数に基づいて(5段階などの)相対評価が行われるので、まだ分かるんです。
こうした客観的指標に基づくと、相対評価もやや安定してきますよね。

音楽のコンクールではそのために試行錯誤が続いていますし、その試行錯誤の結果に、ある程度の納得感が見えるからこそ、観覧席のチケットが飛ぶように売れているのでしょう。

大人の世界への入口として、生徒たちにこうした評価の洗礼を浴びせるという考え方もあるかもしれませんが…



⬜︎ ⬜︎ ⬜︎



その他、運営面での意見も飛び交っているようですが、当方としては内側を見ていないので発言を控えます。
ただ、外側を見て気になるとか、不思議に思う点はメモしておきましょうか。


① 地方から上京する方々の苦労

当方もJKの保護者をやっていますので、夏休みの真ん中、4日程度も東京のど真ん中に行って滞在する旅費がどれほどのものかはよく分かっているつもりです。
子どもが「やりたい」と言えば何とかしてあげたいのが親心ですが。
引率する顧問の先生も大変ですよね。
コンテストが終わったからといってすぐに帰る訳にもいかず、例えば大宮とかにまで引率するかもしれません。
おそらく規模的に先生1人での引率でしょうから気も抜けない数日間のはずで、今頃は修学旅行から帰ってきたときのようにヘトヘトなのでは。
お疲れ様でございます。


② 九州大会の意味

単純に「なぜ九州?」です。
HPには「今後、全国に展開してゆく予定」(原文ママ)との文字がありますから「まだ九州のみ」ということのようなのですが、九州大会だけは毎年開催できる背景も不思議。
もともと九州ってNゲージのレイアウトを作る意欲が旺盛な土地なんでしょうか(HPで見たところ、今回の全国大会に九州地方から参加した学校は数校?)。
今回の全国大会の会場ステージからは、ウルトラクイズのように九州大会へ行くことを呼びかけるシーンもありまして、全国大会→地方大会へと進む、普通の大会と比べて異様に目立つ逆進性も謎。
もっとも、九州地区のみ予選があるようだとこれもまたおかしなことになりそうですが。


③ カトーの立ち位置

現在のコンテストにおける「特別協賛:カトー」の立ち位置がよく分かりませんでした。
会場内はカトー的な要素が多いし、壇上もブースもカトー、カトー。
サーカスとかT-TRACKのレイアウトも展示されていましたが、これらもカトー提唱による規格でしたよね。
ここ10年程度の経緯を見れば分かる気もしますけど、なかなか主催団体が見えてこないことに違和感が残りました。


④ 物販の消滅

以前はカトーのコンテスト限定品を目当てにした長い行列ができて、それが入手できないことにキレた来場者とカトー側とで怒鳴り合いが起きるトラブルがありました(一部始終見ていましたので)。
また、その限定品の行列の外にも販売店による物販ブースがあり、来場者はそこへ殺到するという風景がありましたので、気になっていたんです。
来場者数を増やす意味では有効な方法なのでしょうが、作品を展示する生徒から見れば「主役は誰なのか」となるし、そもそもお金を持たない彼ら彼女らは、来場者たちのように自由に買い物をすることができないのです。
こうした風景が見えなくなっていて(カトーのレイアウト素材だけは売られていたようですが)まぁそこは良かったかもと安心しました。




自分が高校生のときは、作品を見てもらったり、それを評価してもらったりすることよりも、進級するにつれて同好者が居なくなっていくことへの不安とかもどかしさの方が強かったと記憶しています。

せっかくの交流の場、せっかくのつながりの場なのですから、生徒個人同士のつながりはいろいろと制限があるのかもしれませんけど、学校間での交流を約束して実行するとか、生徒たちの興味を継続的に育てていける環境づくりにコンテストが役立つとイイですね。

スポーツでも学校単位でのチームの結成が難しくなっていたり、部活動の地域移行という流れがあります。
鉄道研究系の分野はそもそも活動人員が圧倒的に少ないのですから、学校内のみで頑張り続けることには限界があるんじゃないかと。

と言いますのもね、当方の上の娘の出身校が数年前のコンテストに出場していたんです。
「今回はどんな作品かなぁ」と偵察したところ、なんと参加していなかった、というオチが待っていたのでした。
その部活自体が存続しているのかどうか、今は知る術もありません。


ではまた。

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  1. 2023/08/11(金) 08:50:00|
  2. 鉄道模型イベント
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  4. | コメント:6
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コメント

こんばんは。

折しもこの時期に多数開催されるイベントの中で、主催者は果たしてこのイベントを...

「甲子園」にするのか?
「仮装大賞」にするのか?
「鳥人間コンテスト」にするのか?
「ロボコン」にするのか?

ってことなのだろうという理解をしました。

私も以前訪れた際に、鉄道模型オタクではちょっと想像できないような発想に驚かされた一方で、「でもこれって鉄道模型である必要、無くない?」という感想を持ったり、一校でひとつだけしかもモジュールという枠では小さすぎないかと思ったりもしました。ときに学校という枠さえ煩わしくないかな、とも。個人や中学時代の仲間とかいう単位では出られないの?って。

そうした「制約」をどのように活用してイベントとして作り上げるのか、あるいはほかに目指す方向があるのであればあえてその制約を取り払うとか、そうした見直しは必要なように思えます。

当初はJAMと同日開催、場所も同じという挑戦的な立ち上げ方をしたイベントなわけですし。
  1. 2023/08/14(月) 00:45:51 |
  2. URL |
  3. 海無し #-
  4. [ 編集 ]

「制約」の置き方とか方向性とか

海無しさん


「制約」のこと、もっともでございます。

例えば、資金が潤沢であるとか工業的技術力に長けているとか、そうした学校が有利…とする声もあるようです。確かにそう見えてしまうと途端につまらなくなります。それならば(どうせ製作費ゼロ円ということはないのだから)「予算制」という方向性で制約を置くならば面白そうと考えました。
当然ながら、日常生活から拾い集めたものとか100円ショップのグッズを活用しようとするでしょうし、そこに「ないものをどう生み出すか?」という学校同士の工夫合戦が見えるかもしれません。もちろんお小遣い帳は公開で、その中身と作品が釣り合っていなければ評価は下がる。つまり頭の中だけの勝負になってくる訳です。予算を無駄にできませんから、着工前の討論と計画立案も本格的に必要となるでしょう。

規格モジュール形式は主催する側の「連結欲」が見えてしまっていて「仮にこの景色が単線だったなら」「奥行きがもっと取れていたならば」と考えることがよくありました。みんなでつないで仲良くなろうということであれば、それは来場者にとってはあんまりどうでもよくて、実際にどういう車両が走っているか等は気にしていません。

コンテストとして競わせるためには丁寧な前提の置き方が必要です。もちろん現状が「丁寧でない」とは言いませんが、より丁寧にする余地はあるように見受けられました。
  1. 2023/08/14(月) 08:47:13 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

東京の上には福岡がある

会場のレポートをありがとうございます。
どうやら、その場では消化しきれないモヤモヤを自宅まで持ち帰られたようですね。
生徒たちの力作に対してオトナが一方通行の評価を下して、はい終了。
「所詮、主観とか商業的な思惑では?」と穿った見方をしてしまう。どうか、私のように心が汚れきったオトナを増やさないようにと願っております。

福岡大会の謎。
人口集積度が高く、生徒数も多い、大阪、名古屋というフツーの選択肢を差し置いて、なぜ福岡なのかですよね。
フツーではない選択をした以上、合理的な理由を聞きたいところですが、こちらも一方通行でポカンと口を開いているところです。
九州方面をバリ推しする西落合の新製品ポスターは、諦めの気持ちで半ば呆れてみていますが、
高騰を続ける製品価格に地方大会関連費用が転嫁されていたら…それだけは許せないっちゃ。

ところで、今話題を集めている中古車販売店。このミニチュアはあったでしょうか。
一般の感覚ではフツーに思えることも、組織の中にいると正常に判断できなくなることがある。
ぼんやりと、そんなところなのかなあと考えながら、一度も参加したことがない立場から見守っていることろです。

まあ…南国ビーチにぽつんとレールが敷かれた作例をみて、「物理法則が…」と呟いてしまう私はアタマが固いようですから、ご縁がないようですが笑。
  1. 2023/08/14(月) 11:22:08 |
  2. URL |
  3. 連接車 #zWzjaqjA
  4. [ 編集 ]

大人たちの「コンテスト」

連接車さん


そうなんです。分からないことが多すぎてしまって、他の部活動の大会とは、見終わった後の印象がまるで違うんです。生徒たちの活動を無にしないためにも、大人たちによって早急に疑問が解消されることを願っています。

「穿った見方」と言えば、教育現場での成果主義というのもあるかもしれない…と考えています。数年前にと都内のある学校を訪問したとき、校門近くには大きな横断幕でコンテスト受賞をアピールする仕掛けがありました。ああそうかと気がつけば、かの有名な作品を生んだ学校でした。顧問の先生にはそんな色気はなくても、学校単位となるとそうではなくなるようで、アピールできるものは何でも使ってしまおうということなのでしょうね。受験者数の動向、定員割れの恐怖…。その結果としての春季異動。全てはここに帰結する訳で、ここに主催側と参加側の思惑が一致、してしまっている。

もちろん、この点は本コンテストに限らずで、様々な大会も似たようなものかもしれません。ただ、他の大会はやり方が精錬されていて、観覧者にただただ生徒たちの努力だけを見せて植え付けさせるようになっています。
どうか、モヤモヤが続く原因が、大人たちの間での需要と供給のバランスによるものではないように。

当方も南国ビーチ的な作品はもはやジオラマそのもので、鉄道模型とはやや距離のあるものと捉えています。
こういう作品が良くも悪くも自動的にコンテストの中の目標として設定されていく、ということが重要なポイントでしょう。
  1. 2023/08/15(火) 08:28:18 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。

一つの意見に終始してしまいますが、敢えて述べたく思います。

当該イベントの最終目標はやはり

・若年の購買層をなんとしても増やしたい

・マニアック要素が強くやや閉鎖的な鉄道模型界隈に
 風穴を開けたい

といったところではないでしょうか。商売で生計を立てる一民間企業なので
何かしらの見返りを期待しての活動であることは避けがたい現実です。

特に後者の意図に置いては、車両だけが鉄道模型じゃないぞといった
メッセージを加味していることでしょう。近年に情景用品の積極的な売り込みを
かけていることがまさにその答えや具体的な内容に当てはまるかと。


一方でしなのさかい様や他の方々が述べられている通り、開催地域が限定されすぎていることと
鉄道という括りがこのイベントの趣旨の脆弱性に拍車をかけてしまっていますね・・・。

いくら車両だけじゃない、としても車両が根幹であることは今も変わりないですし、
実際ライバルメーカーはそれをカトー以上に理解した上で(無論彼らは彼らで深刻な
別問題や短所を抱えたままとはいえ)的確な製品展開を見せています。
今のカトーは、その事実を捉えることができていない印象があり残念に思います。

車両についてほんの一部申し上げるならば、時事話題を早く反映するということが
できないものか。ST線に、スペーシアX等。こればかりは、長年カトー製品に親しんだ身でも
擁護はしきれないよなと。
  1. 2023/08/19(土) 21:46:36 |
  2. URL |
  3. ポールスター通勤者 #-
  4. [ 編集 ]

ありがとうございました

ポールスター通勤者さん


ようこそお越しくださいました。ありがとうございました。

仰る点、ごもっともでございます。
あえて記事内ではボカした書いたのですが、コンテストの実質的な主催はやはり“一つの鉄道模型メーカー”となったままであるようで、その企業の普段の(鉄道模型メーカーらしからぬ?)営業活動の延長線上にこのコンテストがあるようです。鉄道模型店では昨年あたりからレイアウト用品のコーナーがドレスアップされてすごいことになっていたりしますものね。あれ、本当にお店の人たちがやっているのでしょうか。そういうことです。

我々は長年「鉄道模型」というジャンルがあるがゆえの「レイアウト」だと思っていました。だから「レイアウト」っていう一般名詞が実は鉄道模型の箱庭を指す言葉であると分かるのは、鉄道模型をやって初めて分かるのであり、別にそれでよかったんです。
しかし、「レイアウト」が「ジオラマ」に代わり、「鉄道模型」という下地がなくても、ひょっとしたら「ジオラマ」という看板に付け替えてしまっても月の向こうまで行けるんじゃないか…って考えている節が見えていて、そこが本コンテストの中身への違和感につながっているのかもしれません。
アートの分野であるとか、新時代の教育の手段であるとか、全く異質な分野に「変換」してしまおうとする作戦が展開中であることは、そろそろ鉄道模型ユーザーの中で半信半疑に見るのではなく、確信に変えられないといけませんね。

もちろん、このグランドシフトでジオラマユーザーの裾野が広がるのであれば良いのです。少子高齢「化」なんていうことではなく、既に子どもが少なくなった現在、さらにその子どもたちは自由時間を多く持てていない現実の中で、子どもたちに「ジオラマ」趣味(教育?)を楽しむ時間を持ってもらうことはある意味、企業間競争です。「ジオラマ」づくりがそこに食い込んで勝者となれるのか、それとも従来通りに「鉄道模型」を下地にしたままの「レイアウト」づくりで進んだ方がまだ良い結果を生むのか。長年この業界で課題とされ続けていることではありますが、企業としての生き残りをかけた「賭け」が今、目の前で見えている風景なのでしょう。

当方としては、子どもたちに「教育」としていきなりジオラマづくりをすすめたくない、と考えています。何か将来のために「やっておけ」と言ってやらせる保険的なものではないと思っているからです。飽くまでも鉄道が好きかどうかという本人の興味を入口にしてレイアウト建設という目標を持つに至る。そういう道順が子どもらしいし、自然な流れなのではと。
以前に現実世界としての鉄道に魅力がなくなっていると書きましたが、鉄道模型メーカーなのですから。いくらでも時空を行き来して、鉄道のおもしろさを掘り起こして裾野を広げてもらいたいものです。

まとまりのない返信をお許しください。
またよろしくお願いします。
  1. 2023/08/20(日) 11:14:05 |
  2. URL |
  3. しなのさかい #-
  4. [ 編集 ]

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