しなのさかいの駅前広場

荷物車がいっぱい

第10回国際鉄道模型コンベンション(その3)

(その2のつづき)

Nゲージ各社の発表は、その1・その2をご覧いただいたとおりです。
次に、鉄道模型クラブの中で、特に気になったNゲージ・モジュールをご覧いただきますが、感想は、一緒に見てまわった線路際の住民さんといろいろしゃべりながら持ったものです。
クラブ名までは控える余裕がありませんでしたので、あらかじめご了承ください。

では、まいりましょう!


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まず最初。
こちらは、木造校舎に桜並木がテーマのようです。
手前の線路際では、ブルーシートの上で宴会が開催されていました。
単線モジュールの深みというか、味わいに惚れてしまいました。


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これも単線モジュール。
今年はデッキガーター作品の多さが目立ちました。
各クラブは車両の魅せ方に工夫をしているようです。こういう風景は、鉄道を知っている人をうならせてしまいますね。私もデッキガーター・モジュールを再開させなくては。


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上越線の風景を数多く作られていました。
水上の温泉旅館を、未完成ですが展示。作りたい風景はわかるような気がします。
仕上げで、建物にペラペラ感が無くなれば文句なし。
来年に期待しましょう。


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同じクラブのモジュールですが、高低差の付け方に感心しました。
また、道路と崖の表現に秀逸さが見られ、こちらも見事。
こういう場所、よく見るんです。


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やはり同じクラブのモジュールで、こちらは上越国境で有名な場所です。
デッキガーターに配管を施してあり、よりリアルに見えます。
川原の表現も見事。しばらくここで車両を眺めていたい、そんな衝動が起こるほど素晴らしいモジュールでした。


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餘部鉄橋の作例は良く見ますし、どこかのメーカーが製品化していますが、ここのクラブの作例も参考になりました。
キハ181系が轟音と共に駆け抜けていくんでしょうね。


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箱根登山鉄道の風景。
車や駅伝選手はいませんが、それでも「箱根だ」と思えるから不思議です。
この方のHPも拝見しておりますが、GMの住宅で作る民宿など、参考とさせていただく要素が大きいモジュールでした。


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こちらもデッキガーター橋ですが、ピアの表現が秀逸です。
デッキガーター橋の場合、こうした継足し形のピアが多いのです。
それを、サビ色の表現と合わせて、的確に表現されていました。


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サビ色と言えば、こちらの駅モジュールも雰囲気がイイ。
線路際の住民さんは、お気に入りの様子でした。
C57とスハ32が停車する映像がピッタリはまります。


*   *   *


かつてのJAMと比べると、Nゲージのクラブが増えており、どのクラブも素晴らしく、破綻のない鉄道風景を表現するようになった気がします。
簡単に言えば、幼稚っぽさがないレイアウト、考証がしっかりとしたレイアウト、やっつけ仕事で土地を埋めていないレイアウト、です。

レイアウト素材の充実も原因でしょうが、なんとなく、Nゲージをやる人たちの野望というか欲望というか、燃える魂が大きくなってきていることが、その背景にあるのではないでしょうか。
そして、その気持ちは、見る方と見事にシンクロしているようです。
こうした潮流に自分も乗っていきたい、そんな感想をまとめとして持った次第です。


そういえば、もんちさん。
こんなモジュールがありましたよ。

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風車が2台(爆)

ではまた!





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  1. 2009/08/22(土) 00:50:19|
  2. 鉄道模型イベント
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

出撃お疲れ様でした。

レイアウトは色々と参考になりますね!


風車ですか…?
なかなかいい感じですが、こいつは厄介者で、調べれば調べる程プランの変更に迫られます(撃沈)

  1. 2009/08/22(土) 06:21:32 |
  2. URL |
  3. もんち #8VFDsj1w
  4. [ 編集 ]

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